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グーグルに「買われた」起業家、相次ぎ再出発 ：日本経済新聞.
YouTubeを創業した、チャド・ハーレーとスティーブ・チェン氏は、googleを卒業し、米ＡＶＯＳシステムズ（カリフォルニア州サンマテオ市）を設立。
ＡＶＯＳは買収先の技術を融合した新サービスを開発する方針で、ハーレー氏は「コンテンツを保存、共有、発見するための世界で最も優れたプラットフォームをつくる」
これは非常に気になる発言だ。
もしも、動画共有というプラットフォームを創造した彼らが、真剣に豊富な予算で、「コンテンツの共有サイト」というプラットフォームを目指し、それをソーシャルに評価できるサービスへと進化させるとしたら…。
deliciousの情報収集力によって集められたコンテンツが、ひとつのプラットフォームで展開されるとすると、ワクワクするようなウェブサービスが登場しそうだ。
