買って大正解!デロンギのエスプレッソマシン ESAM1000SJ

追記、また、新しくデロンギのエスプレッソマシンの後継機種を導入した

デロンギ全自動コーヒーを買い替えたメリットECAM22112

By: Pete

SAECOの全自動エスプレッソマシンを長年使っており、2度めの修理を機会に、SAECOからデロンギへと買い換えた。

家庭における、全自動エスプレッソマシンのデメリットは場所を取ること。しかし、珈琲に始まり、珈琲に終わる生活者には、まずはこのエスプレッソマシンの場所をメインとして考えてからキッチンをデザインしたほうがよいのかもしれない。

この ESAM1000SJ は全自動の中では、価格帯が非常にお得だろう。3万以下のマシンを購入するならば、だまされたと思ってでも、あと1.5万円捻出してでも、こちらにしたほうがよい。同じデロンギのデロンギEC200を使ったけれども、結局こちらに買い換えることになった。

珈琲の美味しさの命は、なんといっても焙煎した豆を挽きたてで飲む事に尽きると思う。だからこそ、毎回、挽いたりするのが面倒でついつい、粉で挽いてもらった豆を使うが、挽いた豆はすぐに酸化してしまいあの挽きたての香りを楽しむことができない。

しかし、ESAM1000SJならば、毎回、スイッチを押すだけで挽きたての前でのエスプレッソが飲める。一度この便利さになれてしまうと、もう毎回エスプレッソをセットするタイプには完全に戻れない。

唯一の欠点は、3時間くらいで、自動的に洗浄してオフになるところだ。しかも、かなりの轟音だ。
たとえば、食後の珈琲を遅めに飲んで、ウトウトとしていたら、夜中の3時くらいに、「ゴーゴー」と洗浄しはじめる。せめて、8時間後の自動洗浄にしてくれても良かったと思うのだが…。

おかげで、毎日、美味しい珈琲生活を営んでいる。

街のカフェを飲む回数は、本当に減りました。きっと街のカフェ代金2年分で ESAM1000SJ が購入できてしまうと思います。

つまり、2年使えば元が取れるとも考えられそうだ。

ちなみに、豆は、カルディのイタリアンローストもしくは、成城石井のイタリアンロースト。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です