Dmaj (Dメジャー)
をクラシック用語では、ニ長調(にちょうちょう) と呼ぶ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ニ長調
これは日本でしか通用しないぞ…。 ハニホヘトイロハ の二だからだ。
ドレミファソラシド はギターなどでは、
CDEFGAB
メインとなるキーが 長調 だとメジャー
メインとなるキーが 短調 だとマイナー
英語で D major
ドイツ語で D-Dur
フランス語で Ré majeur
イタリア語で Re maggiore
中国語で D大調
通常、Cmaj(Cメジャー)のドミソ(C E G)音階ではピアノの白鍵だけで弾ける。
キラキラ星など…。
Dmaj は CとFが弾けない
しかし、Dmaj(Dメジャー)のレ ファ# ラ (D F# A)の音階では、黒鍵がはいる。
音符も、 CとF が # している…。
つまり音階の中ではFとC (ファとド)の白鍵が弾けない。
そこを弾くととってもガッカリな音になる(泣)
つまり、逆に、FとC (ファとド)以外はどこでも弾いてよいわけだ。
そう考えると Dmaj のスケール感がでてきた。
FとC (ファとド) の白鍵盤のみ#して黒鍵盤を弾く。
頭の中で理解できても、実際にはなかかか難しい…。
カノンのコードは…
D A B F#
G D G A
の延々の繰り返し…。
カノンロック ヴァージョン
ニ短調 Dm のカノン
へ長調 Fmaj のカノン
※こちらはBの音だけb(フラット)してBbを弾く
これだと誰でもソロを取りやすい。
一応、コードは、
F C Dm Am
Bb Am Bb C