世界で一番ビッグマックが安い国はどこ?世界のビッグマック最高値から最安値まで!

毎日なんと、世界で7,000万食も食べられているマクドナルドのビッグマック!

アメリカの「ビッグマック指数」を世界標準価格とするならば…

アメリカ480円! なんだか高い気がするなー。セットでなく単品ですよ!

なんと世界最高値は…ノルウェー なんと776円!
サーモンビッグマックとかにしたほうがいいんじゃない?(笑)ってレベル。

そして、日本は、364円 円為替レートを考えるとこんな感じですね。

いよいよ、世界で一番、ビッグマックが安い国はどこでしょうか?

なんと、ウクライナでした! 

かつては、中国が、183円で最低価格国だったのに世界情勢は様変わりしているのを感じます。
うーん、奥深い、ビッグマック指数

ビッグマック指数(ビッグマックしすう、Big Mac index)は、各国の経済力を測るための、仮想的な通貨レート。マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較することで得られる。

また、ビッグマック一つを購入するために各国どれだけの労働時間が必要かなどのビックマック労働時間指数もユニークだ。

ビッグマック1つ分のお金を稼ぐのに必要な労働時間が世界一短いのは、比較的物価が高いとされる日本(東京)である(2009年)。

東京 (日本)10分
ロサンゼルス(アメリカ) 11分
シカゴ(アメリカ) 12分
マイアミ(アメリカ) 12分
ニューヨーク(アメリカ) 13分
オークランド(ニュージーランド) 14分
シドニー(オーストラリア) 14分
トロント(カナダ) 14分
チューリッヒ(スイス) 15分
ダブリン (アイルランド) 15分

英国のエコノミスト紙は、ビックマック指数(Big Mac index)の他、

「トール・ラテ指数(スターバックス指数、2004年から)」や
「コカコーラマップ」などの指数も発表している。

オーストラリア・コモンウェルス銀行の株式仲買部門であるコモンウェルス証券(CommSec)は、「iPod指数」を提唱している(2007年)