https://www.youtube.com/@PFUHHKB
PFUから、HHKBの最新型キーボードが発売となった。
なんと ThinkPadの『トラックポイント』のような『ポインティングスティック』と『ジェスチャーパッド』が搭載された。そして、自分好みにキーボードをアサインできる『キーマップ変換ツール』で自由にキーを変えることが可能だ。
IBMのThinkPadのキーボードをMacでもあえて使っていたのはトラックポイントが使えてマウスを触る必要がないからだ。
そして、このHHKBに搭載されたことによって劇的にキーボード環境が変わった!
一番最初のセッティング ←これとても重要です!
Bluetooth接続 Fn + Q Fn+Control+1〜4
コードを HHKBStudio で入力
Bluetooth接続完了
HHKB ユーザーガイド
https://happyhackingkb.com/manual/studio/ug-jis/jp/ug/topic/index.html
【 Mac 】 Bluetooth接続不具合の対処方法はありますか?
https://faq.pfu.jp/faq/show/3907?site_domain=hhkb
macの場合、Bluetoothが途切れたり不安定な場合は、USB接続で設定しておく方法がある。
付属のUSBケーブルで接続し、【Fn】+【Control】+【0ゼロ】で有線接続となる。
Macの【プロファイル】は【2】 Profile2 を選択する。
■最新ファームウェアのアップデート方法
https://happyhackingkb.com/jp/download/
Happy Hacking Keyboard Studio キーマップ変更ツールをダウンロード
Happy Hacking Keyboard Studio キーマップ変更ツール から、ダウンロードした『ファームウェア』を読み込む
Happy Hacking Keyboard Studio キーマップ変更ツールから 『HHKBへ書き込む』を選ぶ
これでファームウェアのアップデートが終わる。
■Macの設定は、『Profile2』
そして次に、覚えるのがこのと『プロファイル』と『ファンクション』のレイヤー構造だ。
プロファイル2への切り替え方
『Fn』+『C』 で右上のLEDが『白色』に点滅。
数字キーで『2』を選択すると、『Profile2』のMac用のプロファイルが設定される。
逆にWindowosにするには、『Fn』+『C』 で『1』の選択だ。
https://happyhackingkb.com/manual/studio/ug-jis/jp/ug/topic/profile.html
1.ファンクション 『Fn』 設定について
https://happyhackingkb.com/manual/studio/ug-jis/jp/ug/topic/use_fnkeys_layer.html
2.プロファイル は4種類 設定は キーマップ変更『HHKB Studioキーマップ変更ツール』は Fn + Control +0
必ず HHKB Studioキーマップ変更ツール を使うこと!
https://happyhackingkb.com/manual/studio/ug-jis/jp/ug/topic/profile.html
HHKBキーマップ変更ツール
Fn + Control +0 USB有線接続 して設定する。
必ず『HHKB Studioキーマップ変更ツール』を使うこと
以前の『HHKBキーマップ変更ツール』で変更できずで困っていたからだ。Studio以外にHHKBを持っている人は必ず、『HHKB Studioキーマップ変更ツール』の確認を!!!
まずは、マックで使用するために、Profile2を選択する。
profile 1 はデフォルト仕様のままに。
macの場合は、Profile2を選択するとBSが右上にくるようになる。
普段、『〜 ’ 』は使わない。 なんといっても『BS』バックスペースが右上にほしいので、上を選んで、下のBSをアサインして、HHKBへ書き込みを選ぶ。それだけ!
お!これはとても便利だ! 少し慣れが必要だけど、右手の人差し指が『J』から離れることがなくなった」。
常に右手の人差し指は、『J』のポジションにいながら、マウスのセンターに当たる『Fn2』を押せば、『J』は左← 『K』は下↓『L』は右→ 『I』は上 ↑のカーソルへと変化した。
これは意外に便利だ!ホームポジションを少しもずれることがない。最初少し悩んだけれども、すぐに慣れてきた。
さらに、マウスのセンターに当たる『Fn2』を押しながら、『スペース』で『リターンや改行』は、めちゃくちゃ便利になりそうな予感。
『H』で『BS』になるのは矢印キーとなった『J』の真隣にいるので、とても利にかなった動き方となる。
■画面キャプチャが劇的に便利になる!『Fn2+Esc』
画面キャプチャの『⌘+シフト+4』も 『Fn2+Esc』だけで、右手は一切動かさずに取れて、すぐにそのまま、トラックマウスで領域設定が可能となる。
この『設定』はかたおかさとしさんの設定を参考にさせていただきました!
macの場合、仮想スクリーンは、『Control+矢印』なので、右手が『JKL』から動くことなく仮想スクリーンをいったりきたりできるのは素晴らしい体験!
仮想スクリーンは左のコントロールなので、左側にもアロウキー設定で快適に移動
『Fn2+Control+ D or F 』で『仮想スクリーン』を移動できるようになった。
右手親指のFn2 と 左手 小指のControl D(←)F(→)で移動が可能となる。
右手の『J』のホームポジションを動かすことなく、
そこに ←矢印→ キーを設定すると、ファンクションを押せば、そのままホームポジションのまま、矢印キーが生きるわけだ。
マックでいうとコマンド⌘キーよりも、オプションやALTキーでできそうだ。
BTペアリング
Fn + Q
Fn + CTRL + 1〜4 で設定できる。
PFUサイトでの販売価格は、
¥44,000なので参考にしてください!
https://www.pfu.ricoh.com/direct/hhkb/hhkb-studio/detail_pd-id100b.html