日本維新の会、維新の党という政党は、橋下徹氏の一存でどうにでもなってしまう党であることはこれで一目瞭然だ。
激情型で浪花節、敵も多いが味方も少なくない。稀有な政治家であることは確かだ。しかし、自我が強すぎ、仲間を信用できないタイプ。本当の意味でのリーダーシップを発揮するためにも、自分のクローンとなって動ける人財を育成し、ゴールに向かわなければならない。自分の理よりも、社会の理を考えると、今の行動、言動で社会が変わるのだろうか?
もう少し頭を使えばよいのに…。本当にもったいない政治家だ。
この一連の動きを見ていると、大阪都構想でやぶれても、「やめるやめる詐欺」かと思っていたが、政治家は本当にやめるそうだ…。しかし、200%出馬しないと過去に言って大阪市長に立候補した人だ。テレビ局の番組を守る為に大きなウソが言える政治家だ。
僕は12月18日に辞める。その間、できることを一生懸命やる。辞めるからと言って何もやらないという選択肢は僕にはない。政治家としての命は3か月とちょっと。悔いのないよう、思う存分やる。
— 橋下徹 (@t_ishin) 2015, 8月 31
ひとつだけ言えることは、橋下徹氏はあと3ヶ月だけ政治家をやるそうだ。
本当に政治家を辞めると聞いて少し安心した。しかし、辞められた後のことについてはどうなのだろう。仲間と言ってた党の人たちもそれでよいのだろうか?本当に政治家としての命はあと3ヶ月ということを信じて良いのだろうか? https://t.co/Ug53KyslFY
— 神田敏晶 Toshi kanda (@knnkanda) September 1, 2015