70年代に音楽の世界を制覇したバンドにとっては、日本はとてもおいしいマーケットに成熟している。
昔の若造たちは成熟して、一番ゆとりのある世代へと成長しながらも、まだまだ元気一杯で消費意欲も旺盛だからだ。
この数年、かつての「外タレ」と呼ばれたバンドが、再結成して訪日するのが当たり前。
もはや、キング・クリムゾンが来日していたことを、今更ながら知って驚いた!
http://www.dgmlive.com/
http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/12kingcrimson/
東京 12月7日(月) Bunkamuraオーチャードホール
東京 12月8日(火) Bunkamuraオーチャードホール
東京 12月9日(水) Bunkamuraオーチャードホール
東京 12月10日(木) Bunkamuraオーチャードホール
大阪 12月12日(土) フェスティバルホール
大阪 12月13日(日) フェスティバルホール
東京 12月16日(水) Bunkamuraオーチャードホール
東京 12月17日(木) Bunkamuraオーチャードホール
高松 12月19日(土) サンポートホール高松
名古屋 12月21日(月) 名古屋国際会議場センチュリーホール
https://www.facebook.com/kingcrimsonofficial/
ピクチャーチケット
大のオトナが喜ぶピクチャーチケット
「The Talking Drum」と「Suitable Grounds For The Blues」。日本公演は12月7日(月) から
キング・クリムゾンは1969年10月、ファースト・アルバム『クリムゾン・キングの宮殿』でビートルズの『アビー・ロード』をアルバム・チャートのトップから蹴落とすという衝撃的なデビューを飾る。以来、常にロック・ミュージックの概念を根底からひっくり返しながら、真の意味でのプログレッシヴな音楽によって絶対的存在であり続けるキング・クリムゾン。ギタリスト、ロバート・フリップを中心として幾度かの解散と再結成を繰り返しながら常に革新的な作品を発表し、今も尚、キング・クリムゾンは「キング・クリムゾン」として在り続ける。
http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/12kingcrimson/#schedule