阪急阪神東宝グループ創業者、小林一三 の発明したものと経営アイデア

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小林一三 の発明したもの 

電車の中吊り広告
100円均一ストア(八十銭均一ストア)
ターミナルデパートメントストア
百貨店大食堂
テナントシステム(歩合制)
宝塚歌劇団
ビジネスホテル(シングルルーム:第一ホテル)
プロ野球 大阪阪急野球協会(ブレーブス)
再建屋 (旧:東京電力)
民営化 「民営にすれば開発事業も可能で、資金調達も自由に行なえ、創意と責任のもと積極的な経営ができる」

東宝劇場
日比谷映画劇場

サントリー(孫:鳥居信一郎)
松岡修造(ひ孫:テニスプレイヤー)

小林一三のビジネスホテル事業アイデア 

「私はかねがねこのようなホテルを作りたかったのだ。私のアイデアさえ実現できたら誰が経営しても、私はそれでよいのだ」

「敷地いっぱいに8階建てを造ると550室は取れる。シングルルームを主とする。このホテルは出張者を相手にするから朝食は混むが夜は少ない。夜の食堂は他の人を入れる。宴会場なんかあまりつくらない方がよい。

シングルルームは東京-大阪間の寝台料金と同じにする。ルームメイドは帝国ホテルがひとり10室受け持っているならこのホテルはひとり25室受け持たせるといったように人員を少なくする。

だから経費も少なく、飲食からの利益をあてにしなくても開業当初から一割配当ができる。

サラリーマン以外に客をとろうとして、部屋を豪華にしたり、二人部屋をたくさんつくったら駄目だ。

東京に出張してくるサラリーマンだけ狙う。それも冷暖房で外国のホテルに負けないサービスをする。

このホテルの経営はプロではいけない。全くの新しい経営法によるホテルなのだから、古い水に染まった人ではいけない。

社長も未経験者、ついでに支配人も素人にしたまえ。そうすればきっと成功する

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E4%B8%80%E4%B8%89

http://www.d7.dion.ne.jp/~xmot/qc-ichizo.htm







 


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