ウドー音楽事務所 50周年 2019/03/08/FRI〜03/31/SUN

レッド・ツェッペリンの最後の来日公演となった1972年10月、KISSが日本で初めて火を吹いた1977年3月、幻に終わった1980年1月のポール・マッカトニー&ウィングス来日公演、3時間を超すライブを行った1985年4月のブルース・スプリングスティーン初来日公演、プリンスの初来日公演にしてザ・レヴォリューション最後の公演となった1986年9月、世界中が嫉妬した1991年12月のジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのジョイント・コンサートetc…。来日公演のポスター、チケットなどを通して、あなたの人生に深く刻まれた、熱い思い出が蘇ることは間違いありません。
https://50th-exhibition.udo.jp/

1972年のLed Zeppelin 音源があるのがすごい。当時は『海賊版』というブラックビジネスがあったから…。

2019年

もはや音楽はすでにパッケージビジネスではなく体験ビジネスへと変化している。

もしくは月額サブスクリプションビジネスモデルのみだ。

何よりも1番音楽産業を支えているのはティーンエイジャーの頃に聴いた音楽だ。

ウドー音楽事務所は音楽の商業的な最盛期に数々の海外アーティストを招聘してきた事務所だ。

その歴史はまさに僕たちのティーンエイジャーの頃の憧れと希望と夢そのものだった。