【時計】SUUNTO VECTOR  スント ベクター 

一番、最初に購入したSUUNTO VECTOR
シアトルのPacific Software Publishingの内倉社長の大きな腕の中に存在感のあるポップな時計をはじめた見た瞬間に心が動いて、即購入!!
 シアトルから届くのを心待ちにしていた。
方角がわかるだけでなく、水平を水泡で保つというコンパスメーカーならではのアナログとデジタルの混在に驚く。
 真ん中に水泡が来たら水平なのだ。

今はもう手元にないけれども(←どこにいってしまったんだ?)、ビジネスマンの時計は、自分のキャラクター設定に非常に重要な小道具といえるだろう。
今や、ネクタイも誰もしなくなっているので、時計か靴か手帳かペンくらいしかない。幸い、ボクにはテンガロンハットという強力なツールがあるからまだましだけれども、最近、時計をしなくなっている人も多いので、その人の個性を見かけで判断するのはますます難しくなってきた。