「出生数」94万人「死亡数」134万人 「減少数」は40万3000人

「出生数」94万人 東京都 世田谷区(92万人)
「死亡数」134万人 埼玉県さいたま市(128万人)
「減少数」40万3000人 大阪府 枚方市(40万2000人)
「婚姻数」60万組 120万人 大分県 別府市(120万人)
「離婚数」21万組 42万人 香川県高松市(42万人)

2017年は、世田谷区民と同数の子供が生まれ、さいたま市民の同数がお亡くなりになりました。そして、枚方市民と同数がこの年、日本からいなくなりました。
別府市民が全員結婚し、高松市民全員が離婚しました。

たとえが、なんだか微妙でしたね…。

全国の市区町村
https://uub.jp/rnk/rnk.cgi?T=cktv&S=j&B=20171001

1 出生数
出生数は 94 万 1000 人、出生率(人口千対)は 7.5 と推計される。
2 死亡数
死亡数は 134 万 4000 人、死亡率(人口千対)は 10.8 と推計される。
3 自然増減数
自然増減数は△40 万 3000 人、自然増減率(人口千対)は△3.2 と推計される。
4 婚姻件数
婚姻件数は 60 万 7000 組、婚姻率(人口千対)は 4.9 と推計される。
5 離婚件数
離婚件数は 21 万 2000 組、離婚率(人口千対)は 1.70 と推計される。


http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei17/dl/2017gaiyou.pdf

明治32年以降最低の出生数

❏厚生労働省は毎年1月から10月までの数値を基に、その年に生まれる子どもの数、いわゆる出生数を推計しています。

❏ことしの出生数は94万1000人と、初めて100万人を下回った去年よりさらに3万6000人少なくなり、明治32年に統計を取り始めて以降、最も少なくなる見通しです。

❏国内の死亡者数は134万4000人と去年より3万6000人多くなり、戦後では最多となる見通しです。出生数から死亡者数を差し引いた人口の減少数は40万3000人と、戦後初めて40万人を超える見通しです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171222/k10011268111000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

11年連続減少