Snapchat、会社名を「Snap」に変更し、10秒動画撮影サングラス『スペクタクルズ(Spectacles)』を129.99ドルで今秋発売!

https://www.youtube.com/watch?v=XqkOFLBSJR8

POV(point of view)で、ハンズフリーで撮影できると、その人の視点に憑依することができるから人気になりそう。
GoPro効果がありながら、編集不要で自動削除。
忘れることができる瞬間は重要!

https://www.snap.com/news


2016年、今秋、ひさしぶりのガジェットの当たり年になった。

PlayStation VR , Apple AirPods ,Amazon Echo dot, Google Home, かなり出費を覚悟しなければ…。さらに、Snap Spectacles

このSnapchatの、『スペクタクルズ(Spectacles)』は、いかにもジョークのように見えるけど、大ヒットの兆しを感じる!

この写真がホンモノならば、これをかけている時は、Snapchatしていることがわかりやすいからだ。

Google Glassのようにこれで盗撮されている気はあまりしない。

そして、何よりも、Snapchatの設計の24時間で消え去るという『揮発性の設計思想』が、とりあえず24時間以内だけ楽しんでもらえて、後は残らないという安心感から、ネットの悪意が介在しにくい設計となっている。

さらに、この『スペクタクルズ(Spectacles)』をかけて何かダンスをするなどの同一の製品クラスターの人たちの #Spectacles にも今から注目しておきたい。

 

❏米Snapchatは9月23日(現地時間)、同社初のハードウェアとなる「Spectacles」をリリースすると公式Twitterで発表した。サングラスで撮影した動画を無線でSnapchatに投稿できる。

❏Spectaclesは、レンズのヒンジ近くにカメラが設置されたサングラスで、10秒動画を撮影できる。同社の公式ツイートの画像でSpectatlcesをかけているのは、Snapchatのエバン・シュピーゲルCEO(26)だ。シュピーゲル氏が米Wall Street Journalに語ったところによると、Spectaclesを今秋に129.99ドルで発売する計画。

❏アプリメーカーがなぜリスキーなハードウェアの発売に踏み切ったのかという質問に対して同氏は「だって楽しいから」と笑いながら答えた。発売台数はそれほど多くなく、収益も当てにしていないという

情報源: Snapchat、会社名を「Snap」に変更し、10秒動画撮影サングラスを発売へ (ITmedia ニュース) – Yahoo!ニュース