koboイーブックストア(楽天)のメリットとデメリット

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※ この記事はタイアップ記事です。

楽天のKobo Gloをモニターで入手して、
http://bit.ly/VmGue4

いろいろテストレポートしている。


楽天Kobo gloを試してみてわかったこと

電子書籍のハイライト機能は新たな読書スタイルを生み出す

そして、今回は電子書籍プラットフォームである、「koboイーブックストア」の紹介だ。

http://rakuten.kobobooks.com/

ただ、サイトのどこにも、「koboイーブックストア」の表記がないのでSEO的には非常に損をしているといえよう。

サイトのURLも「koboboooks」となっている。「電子ブックリーダー」からは「電子ブックコンテンツ」になっている。

koboユーザーも、なんと、このプラットフォームを呼んでいいのかがわからないことが、機会損失を生んでいる。これは、ウェブの文言だけの問題なので、早急に対応すべきだろう。

 

 

koboユーザーであれば、「電子ブック」をクリックすればよい話であるが、書籍のプラットフォームを見てから、デバイスである「電子ブックリーダー」を判断したいと思う人にとってはわかりにくUIとなっている。もちろん、「電子ブックリーダー」も「電子ブックリーダーkobo」とすべきだろう。

 

 「koboイーブックストア(楽天)」最大のメリット

この、「koboイーブックストア(楽天)」のメリットは、楽天ならではのポイントやキャンペーンの多彩さだと言える。

特に平日におこなっているキャンペーンなどは半額セールなどもあり、電子書籍を購入する時には、注意してウォッチしておく必要がありそうだ!半額セールなんて、リアルの紙の書籍ではありえないからだ!

このようにクーポンコードの「1821」を打ち込めば、この表示の定価から50%オフになるのだ。

このクーポンコードの仕組みは、長い間、いや、日本に生まれてから半世紀にもなるが、日本の「再販制度」のなかで育ったボクに取っては、すごい時代がやってきたと思えて仕方がない。

しかも、タイムセールスでポイントが貯まるという読書体験も今までなかったことだ!

 

紙の書籍も購入しているが、なかなか最後まで読み進められないのと、半額クーポンならばと、クリス・アンダーソンのMAKERSをさっそく購入してみた。

 

 

あれれ…、クーポンがうまく入力されない…。なぜだろう?
とにかく、左側にはクーポンコードも表示されているし…。

そこで、サポートに電話をかけてみる。

電子書籍のプラットフォームなのに、電話サポートがるメリット

電子書籍のプラットフォームでありながら、一番のメリットは、サポートセンターが電話でつながるということだ!しかもフリーダイヤルだ。これは非常にありがたい!

【楽天koboカスタマーケアセンター】

 

カスタマーケアセンターに電話をかけてみて、クーポンコードが入力できない理由は一気に解決した!

なんと、半額になるのは、最初に表示されている各ジャンルの4冊だけが半額になるという。

それでは…わかりにくすぎるよ…。普通、ユーザーは自分のお気に入りの本がなければ、次へ次へと行動を起こしてしまう。取り急ぎ、 ※半額になるのは最初に表示されている書籍のみです と表示しておけばよいだろう。

koboイーブックストア(楽天)のデメリットは、UIの部分で非常に損をし、誤解を生んでしまうところだろう。文言だけで、顧客が使いにくく、感じてしまうところは楽天の成功の法則にのっとり、すぐに改善すべきであろう。一度見た書籍が、チラチラと横からスライドされるのもストレスの元で購入には結びつかない…。

この楽天の「成功の5つのコンセプト」を再度チェックいただきたい。





 

 

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