つまり、すべては、売上の因数分解!
売上の構成要素をすべてミッシー(MECE”Mutually Exclusive Collectively Exhaustive”漏れ無くダブリなく)で埋める。
極めて単純だけど、ヴィジュアライズして眺めていると…ほら!気づきが見える。
売上構成要素のすべてがこの中にあるからだ。
これを眺めていて、できているところではなく、できていないところ。
そして、まだ伸ばせる部分をチェックリストとしてながめていくと、仮説を立てることができる。
KPIツリーを自社のビジネスモデルで因数分解してみよう!
◆そもそもKPIツリーとは?
KPIツリーとは、例えばアプリのKGIを売上とした場合、売上を構成する要素を分解して施策が実行可能になるレベルまで落とし込まれた指標(KPI)の一覧です。
◆KPIツリーを作らない場合の問題点
①ボトルネックとなっている問題がわからない
売上を構成する要素を洗い出さないと、売上増の妨げになっている問題に気づかないことがあります。
https://growthhackjournal.com/monetize/kpi-tree-for-app