ボクは、小さな頃から、疑問に思うことが多い子供だったらしい…。しかも、半世紀以上、生きている今でも、疑問に思うことがあまりにも多い。
陛下が手術される時に、執刀されるのは東大や慶応の先生。皇后様も皇太子妃も、宮内庁病院にはお通いになされていない。
宮内庁病院で検索すると、「検査」しかしてないじゃないの?
そもそも、「宮内庁病院」ってなんなんだ?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%86%85%E5%BA%81%E7%97%85%E9%99%A2
天皇・皇族に加えて、宮内庁・皇宮警察本部の職員とその家族、さらに職員の紹介を受けた者のみが受診可能。
天皇・皇族は宮内庁病院にいくのが、わかるが、その他の方々は民間の病院でいいのでは?
また、総勢50名の地方の小病院クラスの人員で、
内科 外科 皮膚 泌尿器科 産婦人科 眼科 耳鼻咽喉科 放射線科 歯科
と9科も担当している。
総数50名の半分を医師としても、各科に2人しか医師がいないので、日本人の象徴およびその家族を託して大丈夫なのだろうか?
また、宮内庁の予算をみると、宮内庁病院の予算は非常にわかりにくい。
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/kunaicho/yosan-ichiran.html
そこで、最近、お気に入りの simple mind で図解化してみた。
決して、トニー・ブザン氏のマインドマップではない!
宮内庁の職員は警察庁の2倍!
宮内庁の内閣府の直轄組織
行政機関定員令に定められた内閣府の定員は特別職47人を含めて1万3659人である。各外局の定員も同政令に定められており、
宮内庁1004人、公正取引委員会823人(事務総局職員)、国家公安委員会7721人(警察庁職員)、特定個人情報保護委員会2人(事務局職員)、金融庁1547人、消費者庁289人となっている。警察庁の定員のうち、2088人は警察官の定員とされている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/内閣府