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あまり弾く機会がなくても、部屋から眺めているだけでも、観葉植物とならんで観用ギターとなっていますw
Gibson USA Les Paul Classic 2017 ホンモノ
248,000円税込み 送料込み
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ロックタイプの、グローバーペグ スリムなネックにパワフルなハムバッカー ゼブラのオープンタイプで精悍なルックス 1960年モデルのスリムテーパードなネックと鳴りを実現しながらも、現代的なペグを採用したプレイヤー向きのモデルです。 ネックはトラディッショナルなタイプです。 保証書、オーナーズはがきも未登録。 杢目などのはいっていないクラシックです。 目立つた傷はなく、小さな光に当ててよく見えない通常使用のかすかな傷のみです。 ピックガードなどの傷なし。 2017年モデルは、ピックアップ切り替えトグルのワッシャーがないのですが、ピックガードやゼブラとのバランス的にギブソン純正のワッシャーを池袋のイシイ楽器さんでつけていただきました。 普段も普通に弾いております。
Gibson Les Paul Classic 2017 Series Core T Body Style Les Paul Classic Back Mahogany Top A-grade plain maple Weight relief 9 hole Binding Cream Neck Mahogany Neck profile Slim taper Neck width 1.695" Heel Traditional Fingerboard Rosewood Scale length 24.75 Number of frets 22 polished frets Nut Nylon Inlay Acrylic Trapezoids Binding Cream Binding Style Rolled binding over frets Bridge Wired ABR Tailpiece Aluminum Stop Bar with steel posts Knobs Gold speed knobs Tuners Grover locking kidneys Plating Nickel Neck pickup Zebra '57 Classic Bridge pickup Zebra '57 Classic +
1960スタイル・レス・ポールを再現した弾きやすくロックなLes Paul Classic 2017 T
クラシカルなルックスと、スリム・テーパー・ネックによるモダンなプレイアビリティが人気のレス・ポール・クラシック。今回紹介するレス・ポール・クラシック2017 T(Traditional)は、オープン・ゼブラのピックアップ/グローバー・チューナーが印象的な、特にロック・ギタリストから支持の大きいトラディショナルな仕様を持つモデルです。
ビンテージ・フィールとモダンなプレイアビリティの融合
Gibson USA Les Paul Classic 2017 T
1990年代からのレス・ポール・ファンの方には、レス・ポール・クラシックと言えば「スリム・テーパー・ネックの弾きやすいモデル」という印象が強く残っているのではないでしょうか。その後の仕様変更などを経て、2016年には日本限定モデルだったレス・ポール・クラシックが、2017年モデルからはギブソンUSAのレギュラー・ラインナップに加わりました。
レス・ポール・クラシックもギブソンUSAの他の2017年モデルと同様に、Gフォース・オート・チューナーやアジャスタブル・ゼロフレット・ナット等を備えた先鋭的な仕様の「HP(High Performance)」と伝統的な仕様の「T(Traditional)」の2種類が存在します。今回ご紹介するのはLes Paul Classic 2017 T、つまりトラディショナルな仕様のモデルです。
ワイヤードのABRブリッジとアルミ・テイルピース、ナイロン・ナット、グローバー・ロッキング・キドニー・チューナーを搭載し、スタンダードな仕様の中でもチューニングの安定性やサステインの向上を図っていることがうかがえます。また、オープン・ゼブラの57クラシック(ネック)、57クラシック・プラス(ブリッジ)ピックアップは、サウンド的にもルックス的にも本器が持つビンテージ・フィールの要となる部分です。見えない部分でもオレンジ・ドロップ・コンデンサーや、9ホール・ウェイト・リリーフを採用して、サウンドや扱いやすさを高めています。もちろん、レス・ポール・クラシックらしいスリム・テーパー・ネックも健在ですが、指板のエッジ部分はロールド・バインディング処理されているので、誰もが納得するであろう弾きやすさを備えています。
腰があって太い音とロング・サステインが魅力
レス・ポールらしい太い音と(太いだけでなく、腰や輪郭がはっきりとあります)、ロング・サステインが本器のサウンド面の魅力です。深めに歪ませても音が埋もれずに前に出てくるので、ハード・ロック系との相性が抜群なのは言うまでもありません。少しゲインを落としてもしっかりと音が伸びるので、大きなメロディをたっぷりと弾きたくなりますし、さらにゲインを落とせば、ブルージーなニュアンスもしっかり出ます。演奏スタイルを選ばず、非常に扱いやすい印象です。
扱いやすさはサウンド面だけでなく、プレイアビリティ面でも同様です。スリム・テーパー・ネックのグリップ感に加えて、ロールド・エッジ・バインディング処理が施された指板は心地良く手に馴染みます。指を立てて弾くテクニカル系のプレイヤーにも、このネックは弾きやすいだろうと思います。また、長い間弾いていても疲れを感じさせないのは、ボディ・バランスの良さも大いに関係しているでしょう。
ロック・ギタリストからの支持も大きい本器ですが、サウンド、弾きやすさ、ルックス、価格、すべての面でバランスが良くオススメできるレス・ポールですので、「レス・ポールが1本欲しい」、「実はレス・ポールは未体験」という方は、ぜひ本器を試奏してみてください!
https://www.digimart.net/magazine/article/2017040702498.html