以前は、Macのスクリーンキャプチャといえば、 iShowU が定番だった。
http://ishowu.en.softonic.com/mac/download
しかし、このところ、スクリーンキャプチャというよりも、より編集統合ソフトとしての使い勝手として使い易い、ScreenFlowへと、引っ越ししていた。
しかし、iShow U がStudioとなって、ScreenFlowっぽい環境を提供している。
https://www.shinywhitebox.com/
それが、このiShowU Studioだ。
なんと、なく一気にScreenFlowに近づいたiShowU Studio
iShowU HD proとの機能の差はこんな感じ。ScreenFlowとの比較をしてほしい。
そこで、demo版を試してみて、ScreenFlowと比較しようとしたら、demo版がないじゃない…!これは、
気になるお値段はなんと、89.95ドル
demo版もなくて、販売するのはちょっと無謀すぎないか?
せっかく、テストして、気に入れば、ScreenFlowから戻ってくるかもしれないのに…。もったいない。
iShowU はHDPro版も販売されている。
いずれにしても、有料だ。無料の良い方法はQuickTime Plyerを使う方法だ。
スクリーンキャプチャビデオは、Mac OS X付属の、QuickTime Player (無料)でも実は可能だからだ。
QuickTime Playerを開き、メニューから【ファイル】【新規画面収録】を選ぶ…。
すると、この画面が登場する。真ん中の赤いボタンを押してから、クリックすると動画で画面キャプチャーが作成できる。範囲をマウスでドラッグすれば、希望の部分だけの動画画面キャプチャが可能だ。
終了は、右側のメニューバーの録画ボタンをクリックすれば停止する。
停止後は、QuickTimeで保存できるので、各種編集ソフトで自由にハンドリングができる。