【ビジネスアイデア】土日祝日の問い合わせ代行ビジネス「マイコールセンター」テレマーケティング市場は2016 年度7086億円

問題点

amazonのゴールドカードのキャンペーンで申し込みをしたら、すでにクラッシックカードを持っており重複していて申し込みができない。キャンセルして新規カードにするか、変更にするか?どちらが早いのか?
サポートに電話をかけると土日祝がお休みとのこと。
なんと、世間はシルバーウィークで、来週の木曜日まで、あと4日間も何もできない!

ソリューション

平日に働いている人は、土日祝でしか、登録などの雑用をじっくりかたづける時間がない人がほとんどではないだろうか?
事業者も自社が休みなだけで、機会損失を被っていることが多い。しかし営業していないので処理できない。

ビジネスプラン

無料サービス
平日にやることリストとして、リマインドサービスをおこなう。
メールで、指定の時間にリマインド送信

「マイコールセンター」

ウェブで「マイコールセンター登録」
ジャンル別に別れたコールセンターのイエローページ
コールセンターの一覧サービス
コールセンターの問題点を集約できる
コールセンターの満足度調査
コールセンターの問題点調査

コールセンターを経由しないで、ウェブで事業者と顧客を結ぶこと

有料サービス
コンシェルジュ機能として、ゴールドカードのイシュアに付随するサービス。
イシュアのブランド差別化

顧客の利用度に応じて対応。初期は富裕層のブラックカードホルダー向けサービス展開
ブラックカードホルダーや、レクサスオーナーズデスクなどの付加サービスとして営業展開できれば月額固定収入で基礎収益が確保できる。

コールセンターは、「電話」という同時時間の接続を強いられるために待たされる時間とコストが多大に発生する。事業者もそのコストを抑えたいはず。
ウェブでコールセンター業務を24時間以内で解決できる、顧客と事業者のサービスを作れば、コールセンターの市場の5%はマーケットを奪える。
市場規模は、354億円市場(テレマーケティング市場7086億円の5%)

コールセンターはなぜ?改善されないのか?

事業者は自社対応ができないためにテレマーケティング会社のコールセンター業務を外注する。コールセンターには、問題点がたくさん集まるが、テレマーケティング会社は一切改善をしない。「改善する」とコール数が激減するからだ。よって、事業者は問題解決ができなまま、テレマーケティング会社にコストを支払い続けている。
顧客は不満をぶちまけ、コールセンターはそれをただ、ガス抜きして、コール数と時間を時間を事業者に請求する。そして、いつも混雑しているというストレスフルな市場が存在している。これが「テレマーケティングの法則性」だ。

テレマーケティング市場は2016 年度7086億円


https://www.yano.co.jp/press/pdf/1352.pdf