YouTubeをはじめ、イラク駐留米兵たちの子犬いじめビデオが公開され米国で問題になっている。
そして、「犬に投げられる米兵」のビデオが応戦中!。
ビデオにはビデオで、というのが一番平和的なアピールができるのかもしれない。
しかしながら、米兵の動物に対してのいじめは、長期のストレス症の兆候なのかもしれない。幼少期の頃に、小動物に対して絶対的な力を誇示することによって、自己のアイデンティティを確立するということはあるが、成人して、しかも任務として駐留していても、非日常で不安な環境に長期間いることによって、幼少化してしまっているのかもしれない。抵抗できない相手に対しての暴力ほど、卑劣なものはない。
YouTubeに「子犬を崖に投げ殺す」米兵らしき映像 – 残酷さに批判相次ぐ
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/03/07/020/
問題になったビデオ
US Soldier Throws Puppy Off Cliff in Iraq
http://jp.youtube.com/watch?v=a6Nx8auRWCk
他にも米兵の虐待映像が
http://jp.youtube.com/watch?v=4kG1HLiTuEg
しかし、一番悲惨なのは動物処理なのかも
http://jp.youtube.com/watch?v=iMR9scfrsx0&feature=related