アップルコンピュータのMacintosh128kが1984年にデビューする時の有名なCM「1984」。
いくつもパロディが作られているが、これもその一部。
しかし、ビッグブルーのポジションは、民主党のヒラリー・クリントン候補。だれが、ハンマーレディなのかと思うと、おやおや、共和党のロン・ポール候補。
どうやら、ロン・ポール候補の支援者には、動画共有ファンが多いようだ。
なつかしの宇宙大作戦 スタートレック風
2008年の米国選挙は、Web2.0型選挙といってもおかしくない。<br />YouTubeによって、泡沫候補としかメディアに扱われていないロン・ポール候補の政策もこうやって目にとまることはいいことではないだろうか?</p>
<p><object width=”425″ height=”355″><param name=”movie” value=”http://www.youtube.com/v/2gMad8v0wSA&rel=1″ /><param name=”wmode” value=”transparent” /><embed width=”425″ height=”355″ src=”http://www.youtube.com/v/2gMad8v0wSA&rel=1″ type=”application/x-shockwave-flash” wmode=”transparent”></embed></object>
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<p>ビデオを見てみると、<a href=”http://www.anti-rothschild.net/material/animation_04b.html”>ぶっちゃけデータが満載</a>でなかなかいいビデオの編集である。今回の米国大統領戦では 各候補とも、myspace Facebook Flickrなどを駆使している。それだけ米国国民も利用しているからだろう。</p>
<p>日本でもこれくらいできて当然だと思う。</p>