ドキュメンタリー「参議院議員候補 神田敏晶からみなさまへ」


Thanks for awabow

しかし、いい時代になりましたね。
こうやって手軽にビデオを見ていただける「動画共有時代」になりましたから。
応援いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

ぜひ、3年後の参議院には、今以上の声援をお届ください!
当確ラインの70万票までは、あと62.5倍がんばる必要があります。

3年後といっても1095日後には、もっと、インターネットが活用できる参議院選となると思いますので、変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします!

1日3000円貯金すれば供託金の300万円は、たまる算段です。

…というよりも、この供託金の没収点(有効投票数÷当確数÷8=今回は有効投票数
)をなんとかしないことには、いつまでたっても、地方議員、世襲議員、タレント議員といった封建的な制度で票が取れそうな人しか政治家になれません。
当選すればすべての負担はなくなるのですが…。

グラフィック参議院選挙より)

東京選挙区
【定数 : 5 / 立候補者 : 20 】
有権者数 : 10437556 
投票者数 : 6040557人 
投票率 : 57.87%  

ですので、604万人÷5名÷8=15.1万票ないと、供託金の没収以上に、街宣カー、ポスター費用などの経費も公費で支給されません。

今回の参議院での東京選挙区だと、当確の5名以外で供託金を支払わなくていいのが、下記の4人
保坂 三蔵
651484
田村 智子
554104

杉浦 ひとみ
209053
中村 慶一郎
151715
であり、選挙事務所の費用や選挙カー、ポスター代金などの経費も公費(税金)で負担されます。

しかし、以下の11名の供託金は国庫金として3300万円が没収され、すべての経費は自己負担となります。
ドクター中松氏92,512
黒川 紀章氏70,275 
東條由布子59,607 
鈴木 信行氏21,548 
須田喜久夫氏 18,448 
神田 敏晶氏11,222  
新井 徹夫氏8,409 
沢田 哲夫氏7,682 
マック赤坂氏6,408 
又吉 光雄氏 5,289 
和合 秀典氏3,420

この供託没収ポイントを妥当とみるか、どうかは個人の判断にゆだねられると思いますが、公平に立候補を扱う必要があります。

もちろん、ボクは、選挙費用をすべてネットに依存したこともあり、5万円以下でしたので、おそらく史上最低の選挙費用で戦った成果と考えることができます。

法律で、公正、平等に選挙をしようとすればするほど、ますます不公平になる一方なものはいかがなものでしょうか?
ますます新人議員が当選しにくい、民意とかけ離れた代弁者によって、政治が進められているような気がします。しかも議員というよりも所属政党の色がより濃く反映されます。

しかし、今回の自民党大敗によって、かつての政治家によって地元に便宜が図られるということもなくなりつつありそうです。また、有権者も見返りを期待しての投票はなくなることでしょう。これは正しい方向かと思います。

そう、いっそ政党への献金も無制限とかいうのをやめてしまうのも一つの手でしょう。もしくは、献金した企業のリストもすべて公開したほうが、利権が国民にすべて見えやすくなります。

本来、企業献金は「見返りを期待しないもの」なのですから…。なぜ、それを公開できないのでしょうか?公開されて困る企業は献金しなければいいだけなのです。税務上も減税対象なのですから。

使った金額の領収証を1円から記入するよりも、政党団体への寄付金などの、入ったお金を、すべて明確にしたほうが透明化できると思うのです…。そうすると、各政党の色のつきかたがよーくわかると思うのです。
また、通信費が月額100万円などという金額も、摩訶不思議な金額です。赤城大臣の事務所疑惑の前に、政治家への歳費そのものを、今一度、国民に公開し、審判を仰ぐべきかと思います。
政治家の給与(歳費)が、国家公務員のトップクラスと同等であるなんて、そもそもそういった法律を一から疑うべきだとボクは思います。

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