太陽の塔


http://newsflash.nifty.com/news/tt/tt__kyodo_20030920tt003.htm

1970年に大阪で開催された万国博覧会のシンボルタワーで故岡本太郎さんらが制作した「太陽の塔」(大阪府)の内部が10月11、12日に33年ぶりに特別公開される。塔は生命の進化を表現した「生命の樹」が高さ約65メートルの塔の先端近くまで伸びており、特別公開では赤や黄色の鮮やかな枝に取り付けられた恐竜やゴリラの模型を1階から見上げることができる。

via 共同通信社:2003年09月20日 08時52分

子供の頃にエスカレーターに乗って、太陽の塔を昇った記憶が鮮明にある。命の樹を眺めながら、人類の進化を見ながら、胸がときめいた。子供の頃にはとても大きなイメージだったが、実はそれほど大きくないらしい。オーランドのディズニーEPCOTセンターにも同様のアトラクションがあるが、小さな頃に受けたインパクトのほうがやはり大きい。

万博で影響を受けた子供たちが、今後の科学や社会に夢を抱く機会になると思う。愛知万博もそうあってほしいと願う。

イラストレーターまつむらまきおさんのblogコメント「太陽の塔玉砕」にもあるように、有料でいいので、大人になった自分で、再度、太陽の塔を中から見てみたい。

太陽の塔玉砕

太陽の塔内部が特別公開される。で、参加申し込みをしたのだが、たしか数百人の枠のところへ、2万4千通(×4名)の応募があったらしい。んで、みごと落選…..
太陽の塔には70年万博の時に入った覚えがある。内部には進化をあらわす生命の樹があり、そのまわりをエスカレーターで昇っていく。最後は翼の内部を通り、大屋根内部の展示場へ出るという趣向だった。
これだけ応募があったら、そのうち有料アトラクションになったりして….(笑)(実際は避難経路の問題で、なかなかむずかしいらしい via MakionLog>News

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