ビル・ゲイツ、マイクロソフト最後の一日

CES2008のキーノートでの映像。

クリントンにオバマにゴアにボノ、スピルバーグ、クルーニとゲストもすごいです!

http://it.nikkei.co.jp/expo/special/ces2008.aspx?n=MMIT2h004007012008

これって収録禁止の映像のはずですね。以前、会場で撮影しただけ(正式招待でなかったので、注意事項が知らされてなかったため)で、大もめにもめて、警察までやってきてマイクロソフトの広報さんに助けてもらったことがありました。毎年、会場だけで公開のパロディビデオですが、公開すると権利関係で非常に問題がおきるので、ビデオは門外不出でしたが、動画共有時代、マイクロソフトの会長の海賊ビデオ集として、かつての作品もアップされることを期待したいものです。

世間での評判はあまり芳しくないビル・ゲイツさんですが、ユーモアのセンスはご欄のとおり!
企画は代理店がやったとしても、おたくの社長さんはここまでの演技をしてくれるでしょうか?
マイクロソフトを憎んでもゲイツさんは憎めません。

http://it.nikkei.co.jp/expo/special/ces2008.aspx?n=MMIT2h004007012008

例年公開されるマイクロソフトのパロディービデオは、ゲイツ会長やバルマーCEOを中心に、様々なテーマで面白お
かしく制作される。今回はゲイツ会長「最後の1日」と題して、朝、車で出社する場面から始まり、バルマーCEOを筆頭にマイクロソフトのトップエグゼク
ティブが続々と登場して会長のエピソードを語る。仕事がなくなり、時間をどう使おうかと悩むゲイツ会長は、トレーニングジムに通ったり、知人に電話して
ヒップ・ホップのレコード制作に挑戦したり、映画俳優への転身を狙うなどドタバタ場面が続く。ビデオには、スピルバーグ監督やアル・ゴア元副大統領、ヒラ
リー・クリントン上院議員などが次々と登場し会場を沸かせた。

 ビデオの上映が終わると観客はひときわ大きな拍手を浴びせるが、ゲイツ会長ははにかむような仕草とともに、「まあ、グレック・マンデーやジョン・オージーがしっかりやってくれるだろうから大丈夫」と言葉少なに引退の感想を述べるにとどまった。

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