WordPressで利用させていただいているSANGOのテーマを3.0に切り替え中。
https://saruwakakun.com/sango/sango3
SANGO
https://saruwakakun.design/
※SANGO 3.0以上にしていただくにはPHP7.3以上、WordPress 5.9以上の環境が必要になりますのでアップデート前にPHPのバージョンをご確認ください。
Permalinkの設定が表にでないので、とりあえずPermalink用にタイトルを英単語で表記し、後に日本語に変更するという対応。
後で日本語に変更しようにも、URLの変更(Permalink)の仕方がわからない場面が多い…。
どうしても『BlockEditor』で記述するのに慣れていないけれども、『Classic』プラグインではなく、BlockEditorで『慣らし運転中』。
↑ 記述する際に、ブロックごとに、このアイコン列が登場するので、これだけをなんとかしたい…。邪魔で邪魔で、しかたがない…。
さらに、ブロックごとに、先に文字と絵を決めるのに、半角の『/』を打ち込む。
↑これも面倒くさい仕様になったものだ…。
まずは、テキストをすべて打ち終えてから、最後に画像を入れてとかの編集スタイルに合わずに、ブロックという段落ごとに、毎回、思考を中断させられる感じ。
WordPressもスマートフォンとかの可読性を考えて、ブロックごとになにかの中断が必要と考えているのだろうか?
しかし、良い点もある、このように画像に『シャドー』がかけらること。
ただし、毎回指定が必要だ。
プレーンな画面からは、
1.サイドバーの表示
2.ブロックを選択
3.画像を選択
4.スタイル選択
5.『影(大)』を選ぶ
設定で画像にはすべての選択ができればよいのに…。
ブロックエディターの他にも良いところとしては、ブロックごとに移動が簡単なところ。
しかし、それもいままで『コピーアンドペースト』でできたこと。
毎回、自分の文章の中に、邪魔な、
や
が登場するのが、本当に面倒だ。
長年のAPMの呪縛から開放されたと思いきや、次から次と問題解決の必要性に悩まされる。
楽しんでブログ記事を書きたいだけなのに…。
https://saruwakakun.com/sango/sango3
WordPressのブロックエディターのメリットとデメリット
Introduction
WordPressは、Webサイトを簡単に作成できるCMS(コンテンツ管理システム)です。その中でも、ブログ記事を投稿する際に利用されるブロックエディターは、ビジュアルエディターと同じように直感的に使え、多数のブロックを自由に移動して配置することができることがメリットです。
しかし、ビジュアルエディターに慣れているユーザーにとっては使いづらいと感じることもあるため、この記事ではブロックエディターのメリットとデメリットについて詳しく説明します。
メリット:カスタム自動入力
ブロックエディターには、多数のカスタム自動入力が用意されており、ブロックのスタイルを変更するためにカスタムCSSを使用することができます。これにより、ビジュアルエディターでは実現できなかったより高度なカスタマイズが可能になります。
例えば、文字サイズを大きくする場合、ビジュアルエディターでは、HTMLタグを直接記述する必要がありました。しかし、ブロックエディターでは、テキストブロックを選択し、サイズを変更するだけで簡単に実現できます。
また、ブロックエディターには、多数のカスタムブロックが用意されており、ビジュアルエディターでは実現できなかったような、複雑なレイアウトの作成が可能になります。
デメリット:使いづらさ
ビジュアルエディターに慣れているユーザーにとっては、ブロックエディターは使いづらいと感じることがあります。ブロックの移動や削除、テキスト編集などが、ビジュアルエディターのようにスムーズに行えないため、操作に慣れるまでの時間が必要です。
例えば、ビジュアルエディターでは、テキストを直接編集できましたが、ブロックエディターでは、テキストブロックを選択してから編集する必要があります。また、ビジュアルエディターでは、画像をドラッグ&ドロップで簡単に挿入できましたが、ブロックエディターでは、画像ブロックを選択してから、画像をアップロードする必要があります。
デメリット:互換性の問題
一部のプラグインやテーマとの互換性の問題があるため、ブロックエディターを使用するとサイトが崩れる可能性があります。この問題を解決するためには、プラグインやテーマの更新が必要になる場合があります。
例えば、古いバージョンのプラグインを使用している場合、ブロックエディターとの互換性がないため、サイトが正常に表示されないことがあります。また、テーマによっても、ブロックエディターとの互換性が異なるため、注意が必要です。
Conclusion まとめ
ブロックエディターは、高度なカスタマイズが可能であり、直感的な操作ができることがメリットです。しかし、ビジュアルエディターに慣れているユーザーにとっては使いづらいと感じることがあるため、操作に慣れるまでの時間が必要です。また、互換性の問題があるため、注意が必要です。
以上が、WordPressのブロックエディターのメリットとデメリットについての説明です。どちらが良いかは、使用目的や状況によって異なるため、自分に合ったエディターを選択することが重要です。
今回、あらためて、SANGOのページをみていると、ユーザーが作ったテンプレート?が共有されている『SANGO LAND』というコミュニティがあるようだ。
https://sangoland.app/
デザインの変化にはあまり興味がなかったけれどもグラフが作れるようなテンプレートには興味津々!
https://saruwakakun.com/sango/sango-block-graph
残念ながら、使い方がよくわからない…。
わかりました!
こちらからコピーなんですね。
https://sangoland.app/users/chabesu
https://saruwakakun.com/sango/sango-block-graph
こちらにこのリンクがほしかったです!