【驚愕！】EX山水館の渡辺クニタカさんのACTION100,000ボルト : KNN KandaNewsNetwork 4knn.tv

山水館復活LIVE！

２０１７年１１月１８日（土）神戸VARIT　18:00

山水館　復活LIVE
http://www.100000volt.com/pc/index.html

この能天気なおにーさん、知る人が見れば驚くにちがいない！手塚治虫さんのご子息、手塚眞さんではない。
高橋ヨシロウ先輩のかつての幻のバンド、山水館の渡辺クニタカさんだ！

ボクはコスプレのおっかけだった！

facebookは恐ろしい…。

16歳の頃の記憶が蘇る…。

もうそろそろ４０年も前のハナシだ。

神戸の元町のヤマハのイベント。アマチュアバンドがこぞって出場。

ボクは「カスパー・ハウザー」というバンドでボーカル担当

トリは、山水館で、　トリ前が、アースシェイカーだった。

当時のアースシェイカーは、トリオだった。　なんといっても壮絶だったのが、ベース＆ボーカルの二井原実さん。

そう、あのラウドネスのボーカル、ニイチャンは、元アースシェイカーだったのだ。
今でも、忘れないのが、トリオのアースシェイカーの一曲目は、ボクの大好きなRUSHのバースティーユディが一発目。一発目から、すんげー！！！とアースシェイカーに驚愕だったのだ。
Rush – Bastille Day

この頃のアースシェイカーの音源どこかにないものか？　カセットで録音していたはずだから、どこかにあるはず…。

ラウドネスのボーカルだから、当たり前だと思うけど、アマチュアバンドの頃に、これを完璧にやられたらビビる！！

しかも、それをボクの隣で、一緒に聞いて、ショックを受けていたのが、にしだまさしさんだったからさらに驚く！
そう、アースシェイカーのボーカルのマーシーだったのだ。人生ってホント不思議なものだ。
この頃、シャラーがドラムさんがハワイにいくので、ドラムを急遽探さねばとおっしゃっていました。

その頃のハナシをアースシェイカーのマーシーが、高橋ヨシロウさんのバースデーライブで語っていたから、思わず遠い記憶が鮮明になった。打ち上げとかでハナシができたらなぁと想いをつのらせていた。
http://yoshirow60th.com/

マーシーが、夕刊フジでこの日のことを語ってくれている！

■あこがれのバンドとともに〝地元〟での凱旋を心待ちにしていたアースシェイカーのマーシー（西田昌史）が、直前の熱い想いを語る。

■僕が福岡から京都に出てきて、クラッシュ・パッドというバンドにいて１９歳になったころだったか、神戸にフェスを観に行きました。お目当ては山水館とシェラザード。そう、ノヴェラの２つの前身バンドです。アマチュアながら２バンドの人気は絶大で、僕らのあこがれでもありました。

■そのオープニングアクトとして現れたのがなんとアースシェイカー。ボーカルはのちにラウドネスに入るニィやん（二井原実）。まったく知らないバンドでしたが、元気が良くてクオリティも高く、〝すごいな〟と感じたのを覚えています。でも、まさかそこに自分が入るとは…（笑）。

■のちに山水館とシェラザードは解散、メンバーが合わさってノヴェラになりますが、僕の周辺にも変化が起こります。８０年初めは甲斐（貴之）君のバンド（マンティス）にいましたが、そのころシェイカーはニィやんが離れる意向で、マンティスも活動が難しくなっていた。そこで秋にライブハウス・バハマでシェイカーのシャラ（石原慎一郎）と工藤（義弘）君、僕と甲斐君で演ってみようかと企画、それが現在につながっています。

https://www.zakzak.co.jp/article/20220325-75WTZLPCGZLBBFU4OHK3PLGGRU/2/

そして、そのアースシェイカーの後、大トリが、山水館。

当時のキャッチフレーズは「生田一のハードロッカー山水館」だった。

生田区は現在の神戸市中央区。
神戸一のハードロッカーと言わず、生田一というのがとても謙虚！
しかし、マーチャンダイズはポスターからステッカーに至るまで綿密！