10数年の時を経て、sonyからaiboが登場した。
惜しむらくは、この10数年に及ぶ空白期間だ。
いまさらながらの、aiboだ。
もしも、ロボット事業部を継続していたならば…どうなっていたことだろうか?
しかし、aiboの登場によって、ソフトバンクのpepperのライバルが登場した気がする。
なんといっても、目の表情がよい。有機ELの瞳だそうだ。しかもSIMが刺さっているaiboらしい。
出荷台数が気になる…。
いや、本当のライバルは実はGoogle homeだと思う。
そう、sonyとしては、家庭内のいろんなやり取りを、ディープラーニングできるマスコットを導入してもらい、そこから広がるホームエンタテインメントに賭けなければならないのだ。
❏ソニーは(2017年11月)1日夜、12年ぶりに復活させるイヌ型のロボットペット「aibo(アイボ)」の予約の受け付けを始めた。半導体事業などが好調で業績は過去最高水準まで回復したが、爆発的なヒット商品は不在のまま。独自技術を組み合わせてつくった新型アイボに、SONYブランドの再構築も託す。
❏税抜き19万8千円。来年1月に発売する初回分は30分ほどで完売した。
❏旧型は25万円ながら、初回発売分の3千台は20分で売り切れた。ロボットをペットにする発想は画期的で、携帯音楽プレーヤーのウォークマンと並び、前例がない「ソニーらしい製品」と評された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00000115-asahi-bus_all
初代aiboのデビューは1999年6月1日で全世界で15万台以上
日本やアメリカ、ヨーロッパにて15万台以上を販売されたロボット犬
旧aiboの登場は1999年6月1日。今から、[my-age birthday=”19990601″]年前となる。
改良を重ね、5代目までが登場。2006年3月末[my-age birthday=”20060331″]年前に生産が終了した。
http://innovation1.wp-x.jp/科学技術/ロボット犬「aibo-」がサポート終了、名残惜しい愛/
新造人間キャシャーンのフレンダーみたいなロボットも欲しい気がする。