手の利き腕は一本しかないのに、ついついいろいろと机の上を専用してしまう愛用の一軍のペンたち。
二軍、三軍もいるけれど普段使いにいろいろと使い分けている。
左から順番に…
1.Su-Pen7knowledge
2.Safari LAMMY ペン先はEF(極細)
3.Tipo LAMMY
4.Joy LAMMY
5.pico LAMMY
6.フリクションボールノック バイオレット 0.5 パイロット
7.フリクションカラーズ バイオレット パイロット
8.ペリカーノジュニア ペリカン
9.カラーチャートペーパースケーター 伊東屋
10.トラディオ プラマン ぺんてる
11.油性ドローイングペン05 パイロット
12.ぺんてる筆 中字 ぺんてる
13.筆之助 トンボ しっかり仕立て
なんといっても、燕三条の職人が仕上げた削り出し、新しくなったSu-Pen P170M-ASは反応が上がっているそうだ。ボクのは旧タイプ。他のシリコン性のスタイラスだとゴム製品特有のひっかかりがきになるが、Su-Penではペン先がゴムでなく特殊繊維なのでまったくそれがない。このスタイラスを使うと他のスタイラスが使えなくなることが問題かも。
もう、何本のSafariと共にしてきたかがよくわからない。値段も手頃出し、カラーもバリエーションも豊か。ペン先分そろえて色をそろえるとSafariだけでも2桁になってしまう。かなりの断捨離を繰り返し、手元ではEFを愛用中。特に手帳は細かい文字をカッチリと書きたい時などに登板。
カラーとクリップのデザイン。そして、インクがLAMMY Swiftと同様のLM66のローラーボールで軽い筆圧でスイスイと書ける。特に、最初のダッシュから確実に文字が描けるので信頼性が高い。
カリグラフィー用に使用。…といっても大げさではなく、軽い縦と横のバランスが、下手な文字でも美しく見えるようにおぎなってくれる。特に、手書きで宛名などを書く場合には必須の一本!
5.pico LAMMY
ジーンズの前ポケットにいつも鎮座しているペン。ノックをすると軸が伸びて書きやすいサイズへ取らんフォームしてくれる。質感が手になじみ、伸びる際の空気音さえもユニーク。LAMMYロゴが転がりを防止しているというのでデザイン的にも気に入っている。いつもペンを持ち歩いていることの安心感が便り。ボールペン特有の最初のインクのダッシュが問題かな…。
6.フリクションボールノック バイオレット 0.5 パイロット
このフリクションシリーズも消せるという点で気に入っているが、むしろゲルの滑りの良さのほうがそれを勝っている。バイオレットは、ブルーブラックに飽きた頃に使うと、斬新な変化を与えてくれる。黒に青が、さらにバイオレット、緑ほど違和感もないのが不思議だ。通常使いのノートにも平気でこの色を起用。
6と同じ理由だが、注意書きや校正に使用すると、この色なら他の方とかぶることがない。アイデアのアウトプットやイメージをメモする時にも役立つ。
最初に買ったペリカン。この価格で、この書き味は、まんまとペリカンのマーケティングにはまってしまった。この1本からスーベレーンに到達するにはそんなに時間はかからなそうだ。M1000とM800 いろいろと未だに悩み中。 普通にM文字の万年筆ならばこのジュニアでも問題ない。いつでもどこでもペリカンの書き味。
伊東屋オリジナルシリーズ。色で気になったけれど、むしろ、ゲルインクとペン先の細さから醸し出す、やわらかさが新鮮。
ペン先ごと交換できる、プラスチック万年筆。表と裏の方向を変えて書くだけで、太さと細さの違いを楽しめるのもプラスティックペン先ならでは! 特にイラストなどやカリグラフィック的に使うことができる。
プラスティックからガラス、金属、いろんなモノにちょっとしたサインが書ける。たとえばiPhoneのUSBケーブルなどにもちょっとサインをしておくだけで他人のものと混在されない。お名前ペンとして大活用。
社名やサインを筆書きする時に使用。請求書などの社名はこれで毎度、書き下ろしている(笑)。
エラストマー芯が、強弱を表現してくれる。イラスト、落書き用。