スポンサーリンク
Androidの端末から電話をかける方法
…というエントリを書かなかえればならないほどになってしまうとは…。
iPhone5とGalaxy note IIとの2台持ちというめでたい状態になったのはいいが、
いざ、スマホで「電話」という基本的な機能を使おうとした時の、Samsung Galaxy note IIのdocomoのプリインストール「電話」アプリケーションのアホさ加減に驚愕している。
何がアホかというとこれだ!
「電話」アプリと 「ダイヤル」アプリの2つが同時に立ち上がる!
まあ、あんまり電話をかける必要ないからいいんだけど、でも毎回これでは頭にくる!
30秒あたり21円を心してかけるのに…。今まではsoftbank同士で料金はまったく気にしなかった…。
電話に関しては、SkypeとかLINEの代替手段があるから、いいとしても、かかってきた電話を登録する時が一番大変だ。
それがこれだ!
電話で通話した後、登録しようとするとこの画面と遭遇だ!
この「電話帳」アプリケーションと「連絡先」アプリケーションは何が違うんだろうか?
このあたりは、はじめて、この電話、いやスマートフォンというアホ電話端末を使う人にとっては、謎の迷宮。
しかも、電話のアプリから見た時の電話帳のアイコンまでも違う!
電話帳アプリは、赤の電話のアイコンなのに、電話から見る電話帳は、青い人のアイコンだ。
これはもう、デザインしている責任者を呼び出したいほどだ! アイコンの役目を何も理解していない。
しかも、色までちがうと、完全に別アプリだ!
呆れ返る…。
製品を作る会社として、恥ずかしくないのだろうか?
同じ電話の同じアプリなのに、アイコンのデザインも色が違うなんて、プロダクトを作っている部門ごとにまったく調整できていない証拠。まずは、このプロダクト事業の担当責任者を明確にすることだ。通信サービスもアプリも端末にもすべてに関して権限を持つ人をおかない限りこの悪環境はなおらない。
docomoの中の人、この記事読んだら、社内で情報共有してくださいね!