TOEICの経済効果は約1028億円 ポール神田の世界は英語でつながっている

ポール神田の世界は英語でつながっている
【TOEICの経済効果は約1028億円】

TOEICとは、国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)のこと。1979年、日本経済団体連合会と通商産業省の要請に応えて公的テスト開発機関、米国ETS(Educational Testing Service)社が開発した。

タイム社の極東総支配入であった北岡靖男と通産官房長の渡辺弥栄司が、文法重視ではなく実際に英語を使うためのテストとして制作を依頼したのがきっかけ。1986年、通産省の認可を受けた財団法人 国際ビジネス・コミュニケーション協会(IIBC)が運営している。

コンセプトは「ビジネスの現場で必要とされるコミュニケーション英語能力を測定する、世界共通のテスト」 日本で227万人(2011年)韓国で200万人(2008年)で世界200カ国の9割を占め、受験総数は500万人(2008年)に至る。

TOEICの及ぼす経済効果を、ざっとフェルミ推定で計算してみると、市場規模は約1,028億円になる。

内訳は、日本だけの試験料金5,565円×227万人の単純計算で126億3,255万円。

世界全体500万人では約278億2,500万円の試験料金の市場規模だ。

そして、受験者全員が約5,000円の教材を購入し(+250億円)、10人に1人が英語学校などへ10万円分通ったとする(+500億円)で算出してみた。さらに、TOEICの基礎編となる「TOEIC Bridge」などが幼小中高のK12(幼稚園から高卒までの13年間)市場へ向けて普及するとさらにこの市場は拡大するだろう。

http://news.mynavi.jp/column/paulkanda/006/index.html
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