まずはこのビデオを見てほしい。日本語でアテレコつきだ。
結局、オチがないまま終わって、ヴューワーに考えさせるというパターンだ。
これを見ると、圧倒的にイスラム国への爆撃はたいしたことではない…という誘導でしかない。
BBCは、あくまでも、イスラム国への制裁は手ぬるいといいたいのがみえみえだ。
http://www.bbc.com/japanese/video-34929502
でも、ボクはまったくそうは思えない。
一度でも、爆撃される側にたってみるべきだ。
英国だって第二次世界大戦の時には、アメリカとちがって、ドイツの爆撃を経験しているはずなのに。
映画『火垂るの墓』の爆撃される側の姿を想い出してほしい。
爆撃する国は、まずは爆撃される国ではなく、人を感じてほしい。
たとえ、それが、暴徒化しているイスラム国であっても…。
『正義』というのは、ヴューポイントによって、いくらでも変化する概念でしかない。
https://www.youtube.com/watch?v=7Tl-v3-0c8w
https://www.youtube.com/watch?v=6MmTv8UkhxA