LINEの登録者数が5億6千万人と発表があった。2014/10/09/THU
日本のユーザーは1割の 5,000万人 それでも日本全人口の42%だからすごい!
赤ちゃんやおじいさん、おばあさんを、さっぴくとほぼ日本人の全員ユーザーかな?
そして、残りの9割は、日本以外というユーザー構成。
日本は今まで、ユーザーの9割が国内で1割が海外というのが普通。
自動車やバイクでも、ようやく7割が海外とかの時代だった。
しかし、今やネットのサービスとかでは9割が海外という、まるでイスラエルのような市場構成に近づいてきている。
イスラエルでは、ヘブライ語のマーケットが小さいので、最初から英語のサービスを考えている。しかし、伝統としてのヘブライ語は忘れていない。
日本もそんな時代になるのが見えてきている。
なのに、英語化や英語教育はまったく浸透していない。
まずは、テレビから英語放送ふやさないと、日本人教師が英語を教えていても絶対に間に合わない。
9割のユーザーが海外時代に何をするべきかもっと考えないと…。
LINEはなんといっても、東南アジアでのプロモーションがすごい!
インドネシアバージョン
タイバージョン
ベトナムバージョン
アセナビ!
http://asenavi.com/archives/3123
WhatsAppの米国でのシェアはたったの9% 塗り変わるソーシャル世界地図
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kandatoshiaki/20140228-00033113/
LINE(ライン)は9日、世界の登録者数が5億6千万人を超えたと発表した。日本のほかアジアや中南米などで広がった。サービス開始は2011年6月で、日本での登録者数は、全体の約1割に当たる5千万人強に上る。
一方、同社は日米の証券取引所への株式上場計画をさきごろ延期したばかりだが、森川亮社長は9日の事業戦略発表会で「事業を安定的に伸ばしていくことが最重要。良いサービスをユーザーに安定してお届けし、新しい体験を提供することに集中したい」と述べ、上場予定時期を明らかにしなかった。