1955年、ロレックスがパン・アメリカン航空(パンナム)の国際線パイロットのために開発したのがGMTマスター。異なる場所の時刻を瞬時に把握することができるのが、24時間で一周するGMT針の開発だった。
そもそも『GMT』とは、 グリニッジ標準時 (Greenwich Mean Time, GMT)でイギリスの標準時
https://ja.wikipedia.org/wiki/グリニッジ標準時
3時の位置に日付があり、サイクロプスレンズがついている。全製品クロノメーター認定を受けている。
赤青ベゼルのモデルを石原裕次郎やチェ・ゲバラが愛用。
非公式ながらNASAのアポロ計画の際一部米空軍出身の飛行士の私物として宇宙に行ったり、人類初の音速突破を果たしたパイロットチャック・イェーガー米空軍退役少将が現役当時からずっと愛用
GMTマスターII
1983年発売。GMTマスターの短針のみ1時間単位で動かす機能が追加された上位機種で第3の時間帯も容易に管理できるようになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ロレックス
洗濯機で洗濯してしまい、水泡が登場…。
ジーンズのポケットに入れていたまま洗濯機でゴロゴロ。
さすがのオイスターケースの防水機能もきっとリューズが動いてしまったのでしょう。
最初は小さな、気泡だったのに、針がまわればまわるほど、気泡の軌跡になっていた。さらにその軌跡は二重、三重に…。
日本ロレックス でオーバーホールと部品交換…。
6桁に限りなく近い金額だったけれども、ピッカピッカの新品になってもどってきた!
ステンレス・スチールとは磨けば磨くほどキレイになるんだ。驚き!
現在のGMTはブルーが登場!
24時間表示ベゼルと、24時間で一周するGMT針によって、時差のある時間帯が一瞬にして、直感的にわかる。これは、とても便利な機能だ。
腕をかざすだけで、今の時間と外国にいる相手の時間が同時にわかるのだ。
これを考えた人はホントにすごい。
http://www.rolex.com/ja/watches/gmt-master-ii/m116710blnr-0002.html