マイケル・クライトン原作、そして監督で、ユルブリンナーのロボット西部劇のSF映画「ウエスト・ワールド」が、TVシリーズでリメイクされているトレーラーが公開された。
アンソニー・ホプキンスのハンニバル・レクター博士っぽい表情。
米国ではHBOで2016年10月2日から
JJエイブラムス製作総指揮
日本でも2016年10月からスターチャンネルで放送予定!
お!脚本は、クリストファー・ノーラン監督の弟の、ジョナサン・ノーランだ
http://www.star-ch.jp/westworld/index.php?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=westworld
かつての、ユル・ブリンナーの「ウエストワールド」は、子供の頃、ホントまじで怖かった…。
その後のジェームズ・キャメロン監督の「ターミネーター」が、「ウエストワールド」を非常にリスペクトしているのがよくわかる。
「荒野の七人」の、あのカウボーイ姿なのに…キャラは雲泥の差だった。
The Magnificent Seven 邦題「荒野の七人」
さらにまた、この「荒野の七人」もリメイクされている。
『マグニフィセント・セブン』(原題;『The Magnificent Seven』)が2017年1月27日(金)に日本公開 (全米公開:2016年9月23日)
監督は『トレーニング デイ』『イコライザー』『サウスポー』など、重厚な男たちのドラマを描いてきたアントワーン・フークア。 主演には『トレーニング デイ』『イコライザー』のデンゼル・ワシントン、『ジュラシック・ワールド』のクリス・プラット、 『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のイ・ビョンホンなど、国際色豊かな豪華キャストが集結した。
http://news.aol.jp/2016/07/07/magnificentseven/
マーベルがアメコミやりつくしてしまって、今度は1960年~70年代の映画のリメイクに乗り出してきた感でいっぱいだ。
かつてのSFや大作を、CGで、現代の俳優でリメイクするだけで、かなり面白いものになりそうだ。しかし、映画そのものの産業が斜陽化して停滞するスピードを増しているだけのような気もして仕方がない。