Windows 7 RC 日本語版 2009年5月5日 一般公開中!

Microsoftは、2009年05月05日、Windows 7のリリース候補版(RC)を一般向けに公開していた。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0905/06/news002.html

Vistaの不具合とつきあって2年目を超えた。
XPに戻せないマシンだったので、だましだまし使っていたけど、ようやくこれで、RCながらも、Windows7を体験できるようになった。

今の仕事が終わったら、インストールしてみましょう!

といっても、

Windows 7をダウンロードするにはWindows Live IDで登録する必要がある。登録の際にプロダクトキーを取得できるので、ダウンロードしたディスクイメージファイルをDVDに焼き、このプロダクトキーでアクティベートする。

というのが、面倒くさいなぁ…。

さっそく、インストールしてみたのレポートを発見!

Windows 7の日本語RC版をインストールしてみた

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090507/329613/

お、このレポートは非常に丁寧だ。参考にしてみよう!

怖いけど、新しいOSはなんだかワクワクする。
2.5GBのISOイメージを焼かなくてはならないんだ。

さぁ、Microsoftの最後の聖戦がはじまりだした。

これでコケたら後はないですからね。


ダウンロードはこちらから(リリース候補版)
自己責任でお願いします

http://www.microsoft.com/windows/windows-7/download.aspx

気になるリリースがあった。

AMD、「Windows 7」で提供される「Windows XP Mode」のサポート状況を説明

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/cnet/20090507-OYT8T00598.htm

読売新聞サイトだけど、ネタ元はCNET
AMDのWindows7に対するサポート状況の発表。

過去の資産を継承するために、「Windows XP Mode」があるが、それに対応するしないプロセッサもあるということ。
しかし、AMDサイトにはその記述が見当たらない。いや、発見できなかった。
http://www.amd.com/jp-ja/

PRESS対応の結果、その対応をサイトへ反映させておくことはとても重要だ。
興味を持って訪れたユーザーを手ぶらで返してしまっている。残念だ。

しかし、このように、早めに「Windows 7」への対応状況を、自社のサイトやPRESS向けに、順次、発表しておくことはとても重要だろう。

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