コンテナ: .mp4 フォーマット
音声コーデック: AAC-LC
チャンネル: ステレオまたはステレオ + 5.1
サンプル レート: 96 khz または 48 khz
動画コーデック: H.264
プログレッシブ スキャン(インターレースは不可)
ハイ プロファイル
2 連続 B フレーム
クローズド GOP(フレーム レートが半分の GOP)
CABAC
可変ビットレート。ビットレートの上限はありませんが、下記の推奨ビットレートを参考にしてください。
色空間: 4.2.0
フレーム レート
フレーム レートはソース コンテンツに一致している必要があります。たとえば、コンテンツを 24 fps で撮影した場合は、24 fps でエンコード、アップロードします。30 fps で録画したコンテンツは、30 fps でアップロードします。
ビットレート
標準画質のアップロード
種類 映像のビットレート モノラル音声のビットレート ステレオ音声のビットレート 5.1 音声のビットレート
2160p(4k) 35-45 Mbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
1440p(2k) 10 Mbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
1080p 8,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
720p 5,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
480p 2,500 kbps 64 kbps 128 kbps 196 kbps
360p 1,000 kbps 64 kbps 128 kbps 196 kbps
企業並みの高品質のインターネット接続が可能なクリエイター向けの高画質アップロード
種類 映像のビットレート モノラル音声のビットレート ステレオ音声のビットレート 5.1 音声のビットレート
1080p 50,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
720p 30,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
480p 15,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
360p 5,000 kbps 128 kbps 384 kbps 512 kbps
解像度
YouTube ではアスペクト比が 16:9 のプレーヤーを使用します。16:9 以外のファイルをアップロードした場合、同様に正常に処理、表示されますが、プレーヤーで上下または左右に黒い帯が追加されます。プレーヤーにぴったり収めるには、以下の解像度でエンコードしてください:
2160p: 3840×2160
1440p: 2560×1440
1080p: 1920×1080
720p: 1280×720
480p: 854×480
360p: 640×360
240p: 426×240
動画のサイズが 128 GB 以上の場合
動画のサイズが 128 GB を超える場合は、YouTube にアップロードする前に動画エディタで圧縮してみてください。動画の画質を保ったまま、ファイルサイズを小さくすることができます。YouTube 向けに動画を圧縮する一般的な方法としては、H.264 コーデックを使用したエンコーディングなどがあります。
YouTube で使用できる形式は次のとおりです。
.MOV
.MPEG4
.AVI
.WMV
.MPEGPS
.FLV
3GPP
WebM
https://support.google.com/youtube/answer/1722171?hl=ja
形式タグの例
yt:quality=high: 高画質のストリームをデフォルトに設定(再生できるかどうかは、視聴者のプレーヤーのサイズや、ブラウザ ウィンドウのサイズに左右される)
yt:crop=16:9: 16:9 サイズにトリミングして再生、ウィンドウボックスを非表示
yt:stretch=16:9: シネマスコープ サイズのコンテンツを引き伸ばして 16:9 で再生
yt:stretch=4:3: アスペクト比が異なる 720×480 サイズのコンテンツを 4:3 に引き伸ばして再生
yt:crop=off: 動画の切り抜き効果を無効にして、切り抜かれた領域を復元
https://support.google.com/youtube/answer/146402?hl=ja&ref_topic=2888648
制作の際に意識すべき要素
youtube リアルタイムアナリティクス