YouTube Live Tokyo Canon Rocers with JerryC



それは1996年、JerryCという一人のビデオ演奏から始まった。

ピアノ楽曲「canon」をハードロックアレンジでアップした。Canon Rockは瞬く間に世界に伝わる。

このビデオを見た人が、次々とCanon Rockに挑戦していく。

その数、なんと20,000本!

日本からも続々と挑戦が続いた。

http://jp.youtube.com/watch?v=E57qOSOLhNg

YouTube Live Tokyoで、日本を代表するCanonギタープレイヤーが、JerryCを招き、一緒にラストの舞台を飾った。

ちょっとチューニングがズレているのが、残念だけど、YouTubeで互いのビデオを意識しあったメンバーが一同の舞台で競演

YouTubeがなかったら、出会うことのない人たち。きっとこの日の打ち上げ後、リアルとネットの境界線はまったくなくなったはずだろう。

幕の降り方が、とてもユニーク

なんと!、音ゲー「RockBand」にもなっている。JerryCのプレイ。
なんだか、このゲームよりも、ギターの方を練習したほうが簡単なように思えてきた。


ちなみに、この「RockBand」を開発したHarmonix Music
Systemsの創業者はなんと300億円を手にすることとなった。

http://game.livedoor.com/news/article/20081112.15658
米大手メディア企業のバイアコムは、世界的に人気を集める音楽ゲーム『Rock Band』の開発者に3億ドル(約300億円)を支払うと発表しました。


れは、『Rock Band』を開発したHarmonix Music
Systemsが2006年にバイアコム傘下の音楽メディア・MTVによって買収された際の契約に基づくものです。創業者のAlex
Rigopulos氏(38歳)とEran Egozy氏(37歳)は2009年までに分割で3億ドルを受け取ることになります。

北米および欧州において300万本以上のセールスを記録した「Rock
Band」は、すべての音楽ファン、ゲーマーが音楽にインターアクトできる、まったく新しいプラットフォームとして評価されている。プレイヤーはバンドの
ボーカル、ギター、ベース、ドラムといった、バンドの基本構成パートの中からいずれかを担当し、ツアーへ繰り出し、「バンド気分」を味わうことができる。
多くの著名アーティストのオリジナル音源を用い、多彩なジャンルを網羅しているのも特徴といえる。

 これまでに1200万の楽曲データダウンロード販売を記録し、「Rock Band Music Store」にはすでに140曲以上の曲が配信されており、毎週楽曲の追加配信が行われているのが現状だ。

 「Rock Band」は2007年北米でのリリース以来、「Game Critics Award: Best of Show E3
2007」、「The 11th Annual Interactive Achievement Awards」でのOutstanding
Innovation in Gaming, Family Game of the Year, and Outstanding
Achievement in Soundtrackという3部門の受賞などを含む、40以上の数々のアワードを受賞している。

今度はThe Beatlesの音ゲーを開発するそうだ。
http://www.360gameszone.com/?p=4347
http://blog.livedoor.jp/whats_my_scene/archives/51080188.html


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