いつも、ブログで悩まされるのが、空白に「nbsp;」 などの勝手にはいる空白コードや、全角の英数字。
執筆中には、わからず、表示してから、数字などは桁があわなくてとっても面倒…。
新聞のサイトからの引用など、いつも全角英数字だらけで悩まされる…。
そこで、プラグインを調べようとしていたら、知人の大谷大ちゃんのページで、WordPressのファンクションPHP(functions.php)に記述するPHPを発見!
なんでもプラグイン依存から、functions.phpのカスタマイズに挑戦!
自分が書き換えたことを忘れないように、ここにメモ。
2017年12月1日
こんな簡単なことで、全角やら半角が変換できるのに、なぜにビジネスのECサイトで、
いちいち、全角やら半角やらで注文するのにエラーを出されてダメ出しを食らうんだろう?
お客様にエラーを返す前に、もっとPHPを勉強してほしいものですね!
functions.php の場所
functions.phpがある実際の場所
/{WordPressがインストールされている場所}/wp-content/themes/{テーマ名}/functions.php
functions.phpの場所へのアクセスは、
【ダッシュボード】>【外観】>【テーマ編集】>【テーマのための関数(functions.php)】
code
PHPとして使っているのが、
mb_convert_kana
asKV のパラメータを使いました!
a 「全角」英数字を「半角」に変換します。
s 「全角」スペースを「半角」に変換します(U+3000 -> U+0020)。
K 「半角カタカナ」を「全角カタカナ」に変換します。
V 濁点付きの文字を一文字に変換します。”K”, “H” と共に使用します。
http://php.net/manual/ja/function.mb-convert-kana.php