さよなら「ファンページ」こんにちは「Facebookページ」
2011年02月03日から、日本のfacebookから、「ファンページ」が消えて、「Facebookページ」が登場しました。…というよりも、名称変更をしました。
これはfacebookのUIからくる、わかりにくさを、名称変更するだけでかなり敷居を下げたと思えます。
これなら、自分の「ファンページ」を自分で作るという、「なんだかな〜感」が「Facebookページ」を作るというので、少しだけ積極的になれます。
しかも、このサイト作成ページわかりやすくなりました!
http://www.facebook.com/pages/create.php
まだ、サブカテゴリに英語がチラホラですが…。
これで、facebookページへのビジネス登録者が動き出し、意味をなさない企業のウェブトップページ(環境対策から株主からSupportまでてんこ盛り!)から、サービスや製品ごとのページが登場し、顧客のネットワークで言及されるというソーシャルメディア活用に関心が集まることでしょう。
それは、つまり、顧客との対話を企業が強いられる「ソーシャル時代の組織」にならなければならないことを同時に意味しています。
まずは、25人以上の「いいね!」をいただけると、URLを、
http://www.facebook.com/Kandanewsnetwork のように、自分の独自ドメインを取得することができます。
そう、最初の25人の「いいね!」がなかなか集まらないものなんですよね。
よろしければ、こちらも「いいね!」くださいね!
2011年02月07日現在 374名のみなさんに「いいね!」いただきました。
今回のUI変更は、今までのfacebookの変更の中では、ウォールの登場以来の快挙じゃないかなと思いました。
だけど、日本では、もっと「ジャパナイズド」しなければなりません。
「ニュースフィード」の「ハイライト」も「トップニュース」のほうがわかりやすいと思うのですが…どうでしょうか?
facebookを?と一番、感じるのが、積極的な外国人からのSPAM的なお誘いですね。
日本版では、なにか、ビギナーには、規制してあげるといいのかも…でも、そうするとSNSではなくなるので、むずかしいところですが…
あと、日本でどうしても必要なのは、「名刺管理機能」としてのfacebook
・苗字と名前の逆バージョン。
・フリガナ登録、
・ひらかな登録、
・会社メールアドレスとの連携機能
などなど。
日本のfacebook はガラパゴス的に追加機能が必要だと思います。
このあたりも、日本語で解説ほしいところです。
ソーシャルプラグインまわりとFBMLまわり…時間の問題ですが…
http://developers.facebook.com/docs/guides/web
agilemedia広告が過去にはいっていました