なぜ、2010年10月に突然、facebookではなくフェイスブックが日本にブレイクしはじめたのか?


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Facebook関連書籍

http://www.facebook.com/knnkanda/posts/148078265237575
のスレッドよりの引用ノート

 

このブログエントリーのはてなブックマークが500を超えている。
http://yusukebe.com/archives/10/10/07/151037.html

 

長年、SNSのトレンドの数値的な動きをかかさずレポートされているLooops 斉藤さんの分析を見ればさらに明確になってくる。

http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/10/facebook-ads-ae.html

 

また、同じ斉藤さんの9月の段階もこの10月の日本版フェイスブックの変化を物語っている。

http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/09/facebook-d057.html

 

つまり、今回のフェイスブックの突然の日本での広がりに関しては、

はてな系のヴァイラルループが拡散していったという説が有効と考えられるようだ。

 

実際、ボクも外国人とのSNSとして、facebookを利用していたが、10月になってからfriendの承認リクエストが圧倒的に日本人に変わった。

ある意味、アカウントを持っていた休眠会員が一斉に動き出した様相だ。

 

すると、現在は、はてなお試し移民とtwitterお試し移民が現在、居留しているという構図なのかも…そこに勝間さん、広瀬さんというアーリーアダプター層に広がりがではじめていると分析なう

 

ツイッターはすでに、日本で1000万人に達したことにより、レイトマジョリティーが参画してくるビジネスフェイズとなっている。

 

facebookは、ツイッターをある程度使いこなしている人が、徐々にツイッタークライアントとして使い始めることが一番、理解しやすいだろう。

 

実際にボクの場合は、このように、KNNのファンサイトでブログネタをノート執筆し、Typepadのブログで公開するとともに、Twitterに、Feedされ、それが、Facebookの http://www.facebook.com/knnkanda にフィードされる。

 

Facebookをソーシャルメディアのプラットフォームにおくことにより、ブログにも、twitterにも、フィードを飛ばしてくれ、より多くの人のアイボールにリーチする機会を産んでくれている。

 





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