☆CyberBuzzのキャンペーンにGoogleも登場。
グーグル急上昇ランキングのブログパーツを右上に貼ってみた。
http://www.blogdeco.jp/google_word/
テレビはおそらく、勤務中ずっとつけているので、人の何十倍は見ているつもりだ。
…といっても情報番組やニュースばかりだからか、芸能人の話題にとてもついていけない。
急上昇ランキングなので、事件やニュースといった話題に連動している可能性が高い。
逆に興味のある名前が「急上昇ランキング」に登場しなければ、日常生活に変化がないと考えることもできる。
人は、検索によって何を知ろうとしているのか?
SEO的には検索される言葉に言及するというのもひとつの戦術かもしれない。
しかし、検索して到達しても瞬時に直帰されることによって、pagerankの評価を落としかねない。
むしろ、人気急上昇ランキングをネタにコラムを書くということを続けることによって、検索する大衆の本当の理由が見えてくるのかもしれない。
知りたいことは、なんでも検索によって解決を図る。大事なのは、その検索後の情報とどのように対峙するかであろう。検索で納得するそれで何が、検索する前の自分との変化が生まれるのか?
検索エンジンがなかった、ほんの数年前まで、図書館や本屋や辞書で、検索するだけで、重労働であった。しかし、到達できる情報は、商業的に精査された情報である。
現在、検索でたどりつける情報は無尽蔵である。しかし、それは精査されていない。検索は重労働ではなくなったが、今は、情報を精査することが重労働になってきている。