ソーシャルメディア 日本市場 2010年度 2005億円 facebook twitter mixi ソーシャルメディア市場 2010年度売上規模は全体で2005億円


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ソーシャルメディア市場の2010年度売上規模は全体で2005億円 (前年対比183%)

課金収入が1387億円(232.1%)で、広告収入が618億円(124.1%)

2009年度も前年度比247.9%を記録しており、2年連続で2倍以上に拡大

2011年度に関しては、
課金収入が44.2%増の2000億円、
広告収入が18.6%増の733億円と予測
2013年度にはソーシャルメディア市場全体で3963億円規模になると予測

ミック経済研究所
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/01/07/008/index.html 

ソーシャルメディア市場の売上規模推移

 

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検索ワード google trend 日本

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US

 

世界各国のネット普及率とフェイスブック普及率

http://www.internetworldstats.com/

アフリカ

http://www.internetworldstats.com/africa.htm#cu

中東

http://www.internetworldstats.com/middle.htm

 

【2010年度版】ソーシャルメディアの主要な業界と利用者動向まとめ

http://socialgraphmarketing.net/marketing/2010/12/2010-1.html

 

【ソーシャルメディアに関する調査結果 2010】

矢野経済研究所

http://www.yano.co.jp/press/press.php/671

◆ 消費者はTwitterを主に情報収集(ソーシャルフィルタリング)ツールとして活用
消費者のTwitterの活用目的は「有名人・著名人の書き込みを読む(53.0%)」など「情報受信」的目的が上位を占める。「友人・知人の書き込みを読む(30.4%)」など、バーチャルよりリアルの人間関係の延長線としての、SNS的利用ニーズも強い。
一方、「情報発信」「出会い」「リアルタイム性(時間の共有)」「コミュニケーション」ニーズはさほど強くない。Twitterは“つながり”より“情報収集(ソーシャルフィルタリング)ツール”として活用されている傾向がある。

◆ ソーシャルメディアはキーワードの提供&検索行動へつなげるのが有効
商品やサービスの情報収集行動にソーシャルメディアは大きく影響を与えている。しかし、消費者は言及リンク先のアクセスにはやや消極的とみられる。例えば、ブログをきっかけとしたwebでの情報収集行動は71.7%が「よく行う」が、言及リンク先にアクセスするのは38.9%にとどまる。ソーシャルメディアから消費者の購買行動につなげるには、リンクによる安易な誘導だけではなく、キャッチーなキーワードの提供をするなどして、消費者の自発的な「情報検索」行動へつなげるのが有効である。

◆ Twitterの企業アカウントは「クチコミの集積地」としての活用が有効
企業メディアに消費者が求めるのは、HPへは「新製品・新サービスの情報(70.8%)」「情報の信頼性(37.5%)」、Twitterへは「情報の早さ(27.4%)」「ユーザの声が聞ける(21.8%)」などに集まった。Twitterでは、「従業員・関係者とコミュニケーションが取れる(11.6%)」は現状はあまりニーズが高くない。企業Twitterは、“中の人”が一方的にTweetするだけではなく、ハッシュタグを活用するなどして、利用者・ファンの「クチコミ集積地」として、ユーザ同士のコミュニティ形成につとめ、将来的な潜在顧客への情報提供を図るのも有効だろう。

 

 





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