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WBS 2014/01/15/WED で解説者のフェルドマン氏は、
2012年、日本の社会保障費125兆円 教育や研究開発、防衛などがその半分の66兆円と指摘した。
民間がアイススケートを運営したら半額で運営できたニュースのコメントとして、
社会保障を民間が運営したらこの半額で済むのではというオピニオンとして。
面白い!
1月10日(ブルームバーグ):モルガン・スタンレーMUFG証券のロバート・フェルドマンチーフエコノミスト兼債券調査部長
来年度一般会計予算案の歳入で、税収は景気回復と消費増税を背景に50兆円と16%増加。新規国債発行額は41.3兆円と08年度以来の水準に減り、公債依存度も43%に低下した。一方、歳出面では三番目に大きい地方交付税交付金等は16.1兆円に減るが、社会保障関係費が初めて30兆円を突破。国債費は総額の24.3%に当たる23.3兆円に膨らんだ。
逃げずに歳出削減を
この結果、予算総額から国債費を除いた基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の赤字は政府目標の4兆円減を上回り、過去二番目となる5.2兆円縮小する。ただ、PB対象経費は72.6兆円と3.2%増えた。国際公約でもある15年度のPB赤字半減は軌道に乗っているが、20年度の黒字化については内閣府も道筋を示せていない。フェルドマン氏は社会保障関係費が12年度に国・地方の連結ベースで125兆円に達したと推計。「逃げずに歳出削減を推進すべきだ」と主張する。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MZ5NU56JTSEK01.html
財務相発表による2012年平成24年度 109.5兆円
年金 53.8兆円
医療 35.1兆円
介護・福祉 20.6兆円
2012年109.5兆円
2015年119.9兆円
2020年131.7兆円
2025年145.8兆円
そろそろ、平成での表記、グローバル化遅れるからやめてほしい。
行事で使えばいいだけで、
少なくとも官庁の数字や経済に関する分野では意味何もない。
2012年の日本のGDPは、596兆円 なので、社会保障給付だけで、18.2%にもおよぶ。(※米ドルベース、単位十億ドル=100円換算) http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpd.html#JP
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