Canon Eos kiss(初代)一眼レフとデジカメ(Canon PowerShot)、さらにXacti CA8に、CASIOケータイエクシリム(W53CA)に、Apple iPhoneが現在の静止画入力でバイス。
日常の写真は、iPhoneのちょとピンボケでは満足いかず、au時代につかっていたW53CAがデジカメとして、ジーパンの右後ろポケットに入るようになった。
あくまでもそれは、日常携帯用として使っている。
というのも「ビジネス補正」という便利な機能があるので、資料としてはかなり使える。むしろ一番活躍するのが、広角28mm 一番よく使うのが、誰かとのツーショット。これは広角がないとかなり辛い。Xactiでは画角が狭く、iPhoneはシャッターが反対でどこにあるのかわからず押しにくい)。
いざ、カメラを撮ろうと思うシーンでは、ボクの場合、ビデオも登場してくるのが、いつも悩む。とりあえず、Xactiでメモ的にムービーが撮れるけれど、ネット以外での使い方をと思うと、Canon ivis HV30が登場する。miniDVフォーマットでは抜群のコストパフォーマンスだと思う。
ソニーのコンベンションで、α900を触らせてもらい物欲に火がつきそうなのだが、ivis HV30と重さと両手を対決させたくない。
そこで検討中なのが、レンズ一体型一眼レフだ。ビデオがありながらも、サブで使えるカメラだ。
電車のとなりで、グッズプレスを読んでいる人のページで、「レンズ4本分が…」という記事と「オリンパス」を見て、手元のiPhoneで検索して、情報を仕入れた。
マス媒体ではなく、他人の雑誌が眼にはいってきになって、手元で検索して興味を抱く,
この購入プロセスに自分でも驚いた。
いつでもサーチできる環境があることは購買機会を増やす傾向がありそうだ。
でも、3Gといいながら、スピードの遅さにイライラする。
2008年09月20日から発売された「CAMEDIA(キャメディア)SP-565UZ」
まだ実物を見ていないが、気になるのはこのスペック!
・広角26mm(35mm換算)
・光学20倍ズームレンズ(望遠520mm)
・1cmまでのスーパーマクロ
こうなると、レンズ交換をする必要がない。
・「プリキャプチャー機能」※レリーズ前の10コマ分の画像を記録
・連写は最高で約秒13.5コマ
・記録メディアはxDピクチャーカード、MicroSDアタッチメントでMicroSDカードも使用できる
気になるのが、F値だ。F2.8〜F4.5 ということだ。F2.8あれば、被写界深度の深いボケ味のある写真が撮れそうだ。
これくらい明るい眼をもった一体型で小さなのが欲しかった。
価格.com で最安価格は、44,270円
さらに重さが、373 g
やはり店頭で確認しかない!
SP-565UZ 44,270円 2008年09月20日
26mm〜520mm
F2.8〜F4.5
373 g
しかし、気になるのが、下記の製品たち。
今まで、あまり注目していなかった分野だけど、かなりの激戦区のようだ。
検討商品
PowerShot SX10 IS 48,736円 2008年10月中旬
28mm〜560mm
F2.8〜F5.7
560 g
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/09/17/9235.html
http://kakaku.com/item/00500211328/
LUMIX DMC-FZ28 40,899円
27mm〜486mm
F2.8〜F4.4
370 g
http://kakaku.com/spec/00501911288/
COOLPIX P80 33,200円
27mm〜486mm
F2.8〜F4.5
365 g
2008年 4月25日
http://kakaku.com/spec/00501611266/
FinePix S8100fd 28310円
27mm〜486mm
F2.8〜F4.5
405 g
2008年 2月23日
http://kakaku.com/spec/00500811226/
HIGH SPEED EXILIM
EX-FH20 63799円
2008年 9月19日
483 g
http://www.casio.co.jp/release/2008/ex-fh20.html
http://kakaku.com/item/00500411320/
EXILIM PRO EX-F1 83200円
2008年 3月28日
671 g
http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_f1/
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500411209/
今まであまり購買を検討していなかったカテゴリーが広角28mm F値2.8時代へ突入したことによって、一気に気になりはじめた今日この頃。
視力2.0になったことにより、違った世界をいつでもカメラにおさめたくなった…。