恒例、アップル新製品ショウに期待するこの機能！

最近、特にこぼれてくるネタが正確すぎて、確認作業のようなので、明日早起きしてからチェックでもいいかと…思ってしまうのだが、いや、待て待て、そろそろ何か来るだろう！！

…とやはり、あらぬ期待をしてしまう。
当然、あと数時間後でこのコラムは無駄になってしまうのだが、一応、予測ではなくリクエストとしての機能を書いておくことにした。 

まずは、第4世代のiPod nano から。
ライムグリーンの写真がすでにengadgetで公開されているが、これだけでは何か物足りないなぁ…。いっそ、Chambyのように、ふさふさの起毛があるとか、鏡になっているとか、グリッター系のメケメケでギラギラなデザインもほしいけど、シンプルをめざすんでしょうねえ。

デザインは、アップルに任せるとして、今やiPodになくて困る機能がひとつだけ忘れている。

それは、　「防水だ！」。

この夏、XactiのDMX-CA8　を購入してから、海でもどこでも使えて、ジャブジャブ洗えるデバイスがこれだけ快適かと思っている。

汗ばんだ、パソコンのキーボードやマウスも洗えないことが、どれだけ不愉快なことか…。

iPodに望むことは、防水機能！　海で使わなくても、汚れたら、洗えるという当たり前な機能の要求だ。

ボクの持っている白い数々のiPodは、ホイールは黒ずんで、裏面の銀色は傷だらけのローラ状態だ。

そして、次は、iTunes 8　だ。 

Adobe的にいうと、8までくると、もうすぐ　CS　へと突入したくなったりするんだけど、今回は、iPhoneのプラットフォームとして、電話帳の管理編集機能やら、留守番電話のオーディオ保存や、着ボイスの購入と編集機能などが搭載されることでしょうねえ…。

こんなことは、iPhone ユーザーならば当然、考えること。アップルはこれらのユーザーの想像を常に裏切って、予想以上のものを作らないとダメな会社なのです。

ボクがいま、一番、iTunesに一番ほしい機能は、「DJ機能」だ。

今は、iPod2台を、ミキサーでつなげて、フェードさせるようなことや、iTunesのパーティーシャッフルで、クロスフェード再生を12秒みたいな、子供だましのようなことしかできない。

ソフト的にiTunesで次の曲のＢＰＭを合わせて（別売でUSBサウンドカードがあれば、次の曲をモニターしながら)、再生できると、お気に入り曲でさらにＤＪのように局のつなぎが楽しめる。

djay のように、iTunesから、そのままDJプレイができるのだから、iTunesでできなくもないと思う。

djayでもＡＵＴＯＭＩＸでプレイするだけでも、曲の楽しみ方が変わる。