日本のヤクザ人数7万3100人を企業従業員と比較してみた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120315-00000509-san-soci
警察庁は2012年03月15日、2011年度(平成23年)の暴力団情勢をまとめた。同年末現在の暴力団の構成員と準構成員の合計は前年比8300人減の7万3100人で、前年に続き暴力団対策法が施行された2004年以降の最少人数を更新した。
主要3団体(山口組、住吉会、稲川会)の構成員と準構成員の合計は同5700人減の5万900人で全体の72・4%を占め、寡占状態が継続。山口組は同3900人減と減らしたが、それでも3万1千人で全体の44・1%と一極集中の状態が顕著となっている。
これをどのくらいの規模かというと、
21位 [8267] イオン 79910人
22位 [6724] セイコーエプソン 78901人
23位 [7259] アイシン精機 74671人
24位 [8053] 住友商事 74036人
25位 [8001] 伊藤忠商事 73211人
暴力団および、準構成員数 73100人
26位 [9020] 東日本旅客鉄道 72685人
上場企業の従業員ランキングより http://mstgv.com/corp_ranking/syain
日本の暴力団員総数は、JR東の従業員と、伊藤忠商事の従業員総数の間にあると想像すれば、社会にどのくらい浸透なさっているのかは想像しやすい。
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