日産の挑戦!24時間テレビで参加者一人につき100円寄付



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日産の提供するブログパーツ

あなたのブログに、「たった今の地球の姿」を表示してください。
そして、あなたのブログを訪れる方にも、少しだけでも地球のことを考えるきっかけになれたとしたら、うれしく思います。

このブログパーツに表示されている地球は、宇宙の視点から見た、現在の地球の姿を反映しています。
太陽が落とす夜と昼の境目は(日陰線)は、現在の時刻に対応しています。
地球にかかる雲は地上36,000kmに浮かぶ5つの気象衛星が撮影している画像から再現したもので、6時間毎に更新されます。世界の主要都市が日の出と日の入りを迎えた時には、リアルタイムにその時刻を表示します。

地球をクリックすると、8月30日から24時間限定で実施されるネットイベント「24 hours on the Planet」の特設サイトにリンクします。

このブログパーツは、NPO「Think the Earthプロジェクト」の協力で作成しました。

  • Live Earthの商標はThink the Earthプロジェクトの許諾を得て使用しています

地球の化石燃料を燃やし、二酸化炭素を生み出し、約1トンもの物質を移動することによって機能がえられる自動車。

便利さと引き替えにこの100年間もの間、自動車に依存しなければ人間は、生きていけない社会になってしまいました。

石油の代替エネルギーとなるべきエタノールは、トウモロコシという食物エネルギーとしての役割を人間から車へと代替してしまいました。

トウモロコシの価格の高騰は、トウモロコシを食料とする、鶏、豚、牛、の価格にまで連鎖しています。

1Kgの肉を生産するために、トウモロコシを卵には3Kg、鶏肉に4Kg、豚肉に7Kg、牛肉に11Kg 使用しています。

石油の代替は、トウモロコシの代替、食肉への代替にまで影響を与えてきました。

今回の日産の24時間テレビとの連携企画では、視聴者だけでなく、ネットでも写真を投稿し、参加を呼びかけ、一人あたり100円を24時間テレビに寄付をするという行為なので、参加しやすいし、寄付行為を代替してもらうことができる。

当然、日産という会社の取り組み方に対して、いい感情を抱くこととなる。

本当ならば、クルマに依存しない代替社会が理想であるが、これはなかなか難しい。せめて、効率化で少しでも、石油需要を緩和させる努力をするにこしたことはないだろう。需要がある限り、石油に対しての投機が止まらないからだ。この石油高騰でがっぽり儲かっている人たちですら、石油高騰による、複雑系社会連鎖により生活がしずらくなっていくことだろう。

一番、てっとり早い緩和策は、アメリカの株市場の安定であり、石油の投機が、企業株へ代替されることが一番石油価格の安定につながるだろう。

そのために、新大統領登場の11月に期待を寄せたい。もちろん、共和党でなく、民主党だ。
長期的には、クルマ利用の効率可であり、石油へかける税金の緩和策などいろんな施策が必要だ。まずは、エタノールエネルギーへの食料活用の廃止を求めたい。二度と石油業界との密着な政治にしてはいけない。

日産という一企業だけの努力だけでは、クルマ社会に未来はない。個人、地域、社会、企業、政府、国際、これらがすべて、同じ地球という乗り物の上で走りながら、考えなければならない問題だ。

日産特別サイト
http://www2.nissan.co.jp/24/main.html

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