▽わかった気にさせる研究発表スライドを作る たった1つのルールとそれを実現させる4つの方法 – music, statistics, and my life
via b.hatena.ne.jp
「わかった気にさせる」「できる資料と思わせる」という、なんだか、こざかしいタイトルが、最近とても気になる…。
「わかりやすい、いい資料をつくる」ことにフォーカスして、tipsを参考にする。
はてなブックマークでは、なぜかそんな小手先ワザっぽいタイトルが上位にくる。
自分に自信がない部分を、Tipsでカバーするのが「ライフハック」とは決して言わないはずだ。
雑誌でも、タイトルに、「デキる奴と思わせる方法」とかが並ぶが、果たして「それでいいの?」と思ってしまう。
デキなくても一生懸命やる奴のほうが、「デキる奴と思わせる」奴よりよっぽど、ボクは評価したい。
「デキる奴」を目指すならば、「デキるように努力する奴」にならねば…。
むしろ、「デキる奴」という他者の視点を一度、おいて、自分のパフォーマンス「デキないと思っている自分」を再確認する必要がありそうだ。