集団的自衛権「行使容認」。米国”知日派”が求めるもの 投稿者 kotetsu1111
このニュースを受けて
あくまでも、最悪のシナリオを想定してみる。
武力行使の条件の「国民の生命、自由、および幸福追求の権利が根底からくつがえされる明白な危険」を数値化したり、具体化したケースを想定しておかなければ、時の政府のどうにでも判断となる。
せめて、例えばのケース事例も明示し紹介すべきだろう。
政治哲学的に考えるならば、「根底からくつがえされる明白な危険」とは、過去の日本の歴史でいうとどんな時だったのか?
霞ヶ関文学にそろろろ政治哲学に、アルゴリズムでも判断できるように数値化、事例化すべきだろう。
時の政治家の国益優先は、歴史的にクレイジーな判断になる事が多いのは過去の歴史からもあきらかだ。
「国民の皆様に大切なご報告があります。
本日、わが国は、イスラム国に対して、武力を行使いたしました。
イスラム国をこのまま、放置しておけば、いずれは、国民の生命、自由、および幸福追求の権利が根底からくつがえされる明白な危険が発生するという判断ですので、違法ではありません。というのが、本日の指令結果の事後報告です。これは「国家機密」指定の情報なので、詳細については、なにも申し上げることができません。私達は、国民の信を得た上で国益を考えています。
内閣総理大臣 安倍晋三」
という最悪のシナリオも一応、念頭におきながら…。
万一、こうなるかもしれないと想定しておけば、かなりひどいことになっても、ある程度我慢できることでしょう。
投票を終えたら、あとは政治家まかせでなく、しっかりと国民の世論として、代議士たちを叱咤激励していく。それが国民主権。
それと同時になくならないのが、「政治とカネ」
期日前なら、投票所選べます。当日は投票所すら選べない。
重度身障者ならば郵便でも投票できます。
ネット選挙もふくめて、彼らが自分たちで自分たちを取り締まる公職選挙法を決めていることそのものに問題がありますね。
「政治とカネ」という違法ドラッグ常用者が、違法ドラッグの法律を決めているようなものだ。