やはり福田さんは、「あなた」とは違っていた


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福田首相に「あなたとは違うんです」ときっぱり、明言された中国新聞の東京支社 道面雅量記者が、コメントと追加情報を「記者手帳」に書いている。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200809020385.html

「総理の会見は国民には『人ごと』のように聞こえる。この辞任会見も」。一日夜、福田康夫首相の辞任会見で、そんな質問をぶつけた。

その「人ごと」発言は昨年の10月にさかのぼっていた。

 昨年十月、米民主党のオバマ上院議員が大統領候補指名を争う中、「米国は核兵器のない世界を追求する」と発言した。首相はどう感じたか、夕方の「ぶらさがり会見」で尋ねた。返答は次のようなものだった。

 「そりゃ、そういう世界が実現すれば、それにこしたことはないと思います。まあ、いずれにしてもですね、核兵器を保有する、その競争をするような世界では、あまりよくないと思いますけどね」。
被爆国の首相の言葉としては、あまりに物足らなく感じた。」

広島地方の読者を中心とする、中国新聞の官邸ぶらさがり記者としては、あきれかえってしまったことだろう。

福田首相は、あなたとは違うのだ。そして、私たちとも違う。

福田首相は、自分だけでなく、自分の国さえも客観視できる人だった。

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