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セブン-イレブンのドーナツ戦略はじまる!

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http://applian.jp/seven-eleven-dougnauts/

 

セブン-イレブンのプレミアムコーヒー以来、コンビニエンスストアの可能性が変わってきた。

メーカーの製品を販売する流通業から、自社製品を販売するメーカー兼物流型店舗になっているからだ。

以前から、コンビニのPB商品もあったが、最近では、セブンアイゴールドのPB(プライベートブランド)として、堂々と、「Suntory」のロゴ入りで、「金のビール」という製品を扱うという。

 

これはかつてのPBとは全く違う。

もう、メーカーに作ってもらって、チャネルを提供するPB商品ではなく、共同開発して、メーカーとコンビニの「ダブルネーム・ブランド」として、製品を展開するわけだ。

かつて、「無印良品」は、PBだけの店舗として登場したが、すでにPBではなく「無印商品」というブランドとして浸透している。

セブン-イレブン プレミアムシリーズをその市場を狙っているように思える。

実際に、池袋西武百貨店には、セブン-イレブンプレミアムのコーナーがデパ地下に登場している。百貨店でコンビニ商品を販売する時代となっている(しかも、かつてはファミリーマートを展開していた西武の本拠地でだ)。

さらに、セブン-イレブンの店頭で、今度は「ドーナツ」を扱いはじめたのだ。

これは斬新だが、コンビニのライバルは、今や全方位型である。

プレミアムコーヒーを扱っただけで、各コンビニエンスストアでは、ファーストフード店の客を総取り状態だ。

そして、今度は「ドーナツ」。ナカ食市場も席巻するかもしれない。ボクが担当者ならば、とんがっているブランドとのコラボを提案する。例えば、クリスピークリームのドーナツならば、日本全国に展開していないので、その味とブランドによるPBブランド、プレミアムドーナツなどは商品化しやすい。
反対に、ミスタードーナツとは、思いっきり競合するだろう。

コンビニで、フライドチキンは食べたいと思わないが、ドーナツであれば軽くたべてみたいし、近くにお土産として買ってもいきやすい。

コンビニとしても粗利益率が一気にあがる製品構成は魅力的なはずだ。

全国先行販売のテストマーケティング結果が、よければ、一気にセブン-イレブンドーナツが展開されることだろう。

 

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